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とある日。いつもの通りお届け少年生活をしていた時でした。その日はマリンにパンのお届けがあり、ルッテンに入っていったマリンを見かけて追いかけて入りました。
そこでお届け少年は見た!
ルッテンの出入り口は一つしかないはずなのに・・・
マリンがいなくなってる!
ロンじいがロシータの子供の名前で悩むイベントが始まり、そのために発生してしまった現象だと思います。肝心のマリンの行方ですが、ホロホロの中で見かけ、無事パンを渡して事なきを得ました。
またマリンに関わる謎現象です。今度は帝国人のあいさつでリリィがマリンに対して「マリンとリリィに必要のないものは『ブラジャー!』」と言ってマリンを怒らせ、ものすごい速さで追いかけっこをするイベントでした。その追いかけっこをどこまで追えるかを試し、とにかく見失わないように走って
ルッテン前→郵便局前→チョウイの橋前→マリンの家の前→コルダン墓地と走り、画面が切り替わったところで見失ってしまいました。仕方なく引き返し、マリンの家に夕食で呼ばれていたのを思い出し、マリンの家に入りました。
マリンがもう帰ってる!
コルダン墓地からドンドラの橋を渡り、緑の広場、アオイの橋を経てリーナとルフィーの家前を通って帰ってきたのでしょうか?それにしては速すぎます。ちょっと地図を見てみましたが、コルダン墓地からすぐ引き返した主人公とその道程を比べてみればその差が分かります。すごいぞマリン!
ルフィーの家で見かけた謎現象です。時は夕食の時間、ルフィーの家に入って目撃してしまいました。ルフィーがなかなか帰ってこなくて食べるのを待っていたガリじいさんにフィリアさん。すぐにルフィーは帰ってきたのですが
後から帰って来たルフィーがテーブルに皿を置いて食べるかと思ったら
全員即食べ終わってしまったのか、すぐ片付けてしまいました
そんな遅い夕食でガリじいさんが怒ってしまったのか、別の日の夕食時に訪れたところ
テーブルの側で立っているルフィーを尻目に夕食を食べているガリじいさんとフィリアさん
を見かけてしまいました。「帰りが遅すぎるから夕食抜きじゃ!」と怒られてしまったのでしょうか?そういうところに出くわしてしまった気まずい状況にもかかわらずルフィーに話しかけるといつもの反応を見せるのが涙ぐましい光景です。
他にもアルやランディのこういった「夕食抜き」も目撃してしまいました。ランディに至っては図書館の中に主人公が入れるにもかかわらず入り口前で立ちつくしているので、イーリア先生、相当お怒りのようで入れないのかと思います。こういう状況だと絶対不機嫌な態度を取り、主人公にぼやくと思うのですが、残念ながらそういったイベントは見受けられませんでした。
この謎現象はたにえるさんより報告をいただきました。ありがとうございます。
図書館の東側、名なしの橋をイーリア先生が渡ろうとした時に主人公を移動させて通せんぼをします。その時に「避け補正」で主人公を避けて歩こうとしますが、意地でも通さないように移動させて渡らせないようにする必要があります。相手が避けようとしたらこちらも移動して避け補正を発動させないように努める必要があります。根気が要ります。なかなか思うように通せんぼすることが出来ず、野辺は他の村人に何度も試してみましたが、すぐ後ろに逃がしてしまい、成功できませんでした。
そうこうしているうちにイーリア先生が川まで瞬間移動して川を渡って行ってしまったそうです。
「最強の避け補正が発動」といった様子とのこと。この謎現象は幅の狭い橋などで試す方が比較的簡単なようです。野辺は名なしの橋の他で家の階段など様々な狭い場所でも試しましたが、別の謎現象を目撃してしまいました。↓
たにえるさんから情報提供をいただいた謎現象↑をルフィーの家の1階と2階をつなぐ階段で試みていた時です。どうしても通せんぼが出来ないので仕方なくプレイを終わらせようとして帰り際にルフィーに話かけたところ、「ピアって、かわいいよね」とルフィーが話してくるイベントが発生しました。その時は2階には主人公とルフィーの2人しかいませんでした。場面が切り替わって当のピアはドンドラの橋の付近を歩いているところ。「ルフィーの方が・・・」の選択をしてルフィーは顔を赤くしてうれしがりました。そのイベントが終わって移動できるようになった時、
ベッドのあたりから突然パッと現れて1階に降りていったフィリアさん。
おばあちゃん、今の話聞いてたの!?
突然姿を現したベッドという場所、ルフィーとの会話イベント発生という状況からフィリアさんがベッドの下に潜んでルフィーのことをそんな所で見守っていたように見えてしまいました。
ババはどこでもルフィーのことを見守っておるぞ
この現象は「マリンがいない!」のような「会話イベントが発生するとその近くに居合わせたイベント部外者が消えてしまうことがある」バグと同じなのでしょうか?
2005年の現実とポヤッチオの夏休みプレイを始めて間もない2日目のこと。夕食後、会ってない村人はイーリア先生とモーガンさんのみ。図書館前でモーガンさんを発見し、すぐにイーリア先生もやって来て手間が省けたと図書館に入ったイーリア先生を追いかけていったところ、2階に上ったら画面が真っ暗のままで「何かイベント発生の読み込みでもたついているのだろうか」と思っていたらずっと真っ暗のまま。
このままではプレイがパーになってしまう!
しばらく待ってみたりディスクの蓋を開けてみたり(危険!)何かボタンを押してみたりとやってみたところ操作はいつも通り効くらしくオイッスができました。
ドラクエTの真っ暗な洞窟のようにこの辺りが階段かなと移動してみてようやく問題が解消されました。元はといえば庄田さんのポヤッチオのページに報告されていた謎現象「真夜中の村」なのですが、全く同じ現象が発生していたようです。ものすごくあせりましたが、どうにか無事にその日もプレイを終わらせることが出来ました。ああよかった。
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