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木陰野屋日誌２０１２年３月分
まだ寒い日は多いけれど
春らしい日が多くなっていて寒さに震える日々から解放される、
ようやくそんな日が来たという感じです。
そしてこの時期になったら3月11日のことを思い出す、
そんな忘れえぬ日として毎年がそうなるでしょう。
２０１２年０３月３１日（土）（打ったのが４月１日）
台風並みに大荒れとなるという天気予報を受けて早めに家を出たら事務所に着いたのがやたら早かった、そんな仕事の日でした。昼になるにつれて風雨が激しくなり、帰る夕方頃には落ち着いていました。昨日の雪辱を晴らすため、帰りにまたプレイしに行ったけれどまたも無理でした。
今度はプレイ動画で練習して再挑戦しようと思うのですがFIND0パーフェクトの動画を見るにつけ
よくこんなことが出来るものだなとその達成の難しさがよく分かります。
２０１２年０３月３０日（金）（打ったのが４月１日）
さあ、給料日だ。
下ろしてきて早速支払いをするためコンビニへ。払うべき金額の支払いはさっさと済ませておいてさて残高は、といった今日でした。そして帰り、初音ミク Project DIVA Arcadeで「悠久 -Song of Eternty-」-」（EASY）でのFIND0パーフェクトに挑戦！
FIND0が出来ない負け犬なんだ俺は
必死に何度もやり直し、寝違えた首の痛みやずっと立ちっぱなしの足の疲れもどうでもよくなるくらい、修行僧さならにプレイしたけど今日はFIND1が限界でした。EASYの、恐らくは今の所最も簡単（※体感難易度には個人差があります）なのにこんなに難しいとは思わなかったよ・・・。
２０１２年０３月２９日（木）（打ったのが３０日）
初音ミク Project DIVA Arcadeで新曲がリリースされていたので明日までには財布の中身が何とか耐えられる、ということでちょっとだけプレイしに行きました。今行きつけにしているプレイ料金後払いの店は今、１プレイ１０円安くなっているという微妙にお財布にやさしい料金設定なので１回だけ。新曲の１つの「悠久 -Song of Eternty-」がいいなと思いつつ他の人のプレイで曲を聴いていてふと思ったこと。
最近のスタジオジブリ作品のエンディング曲を余韻にひたりつつ映画館で聴いているような、
そんなイメージでした、何故か。
２０１２年０３月２８日（水）（打ったのが３０日）
給油しておくべきか給料日まで待つかと悩むような微妙な残量になっているマイカー。結局はまあなんとかなるだろうと思って保留しました。今日買うサンデーもヤマダ電機のポイントを使い、辛うじて現金支払いなしでやり過しているものの、今度給料日が来た後も厳しい月になるのは間違いないので油断は禁物。
ガソリン足りなくて自転車で通勤、とかまたちょっと考えました。
２０１２年０３月２７日（火）
昼休みの外出にコートを着ないでも大丈夫なくらい暖かい日でした。昼を食べてからちょっとぶらぶらしようかと思いながら飯をかみしめていたら突然固い石のような物を噛んでしまったような嫌な歯ごたえ。
銀歯が外れてしまいました。また取り付けてもらわないといけないのか。
２０１２年０３月２６日（月）（打ったのが２７日）
とにかくこの会社にいられる内に出来ることを終わらせておこう、今日もそんな仕事内容でした。
２０１２年０３月２５日（日）（打ったのが２７日）
今後の職探しのことについてあれこれと考えていました。求人広告を見てもまだ本格的な動きには入れないけれど傾向ぐらいは・・・そうは言っても自分に出来る仕事って何だろうなと思い悩むばかり。
もしかしたら来月２０日過ぎてもいられるかな、なんて妄想だと言い聞かせなくてはならない。
心の奥では「使えないやつだからクビ」が結構なショックだったようなのが分かります。
２０１２年０３月２４日（土）（打ったのが２５日）
明日は胃カメラの予約を取ってあるので夕食はいつも通りながら明日の朝食はパン１枚とコーヒー程度で母に頼みました。先日受け取った胃カメラの際の注意書の文書にいろいろ書かれていたので緊張しましたがとにかく腹を減らしながら病院へ。麻酔や鼻を管を通し易くする潤滑液を投入されつつ胃の中の圧迫感に耐えながら撮影は終わりました。結果は軽い食道炎のみ、その患部から少々採取した細胞片を分析して２週間後にまた結果を聞くということに。
最近胃が痛むようなことがあったから胃がんでなくても何かしら悪化してるんじゃないかと少々気がかりでした。
２０１２年０３月２３日（金）（打ったのが２５日）
明日明後日と休みになって事務所内のあの空気から離れられると少々一息。でも今後のことを考えなくてはならない日でもあります。本当に会社を去るべきかそれともあの話はただの勢いで言ってしまったことと判断して居続けるのか？それすら聞きづらく、問題を先送りにしてしまいそうな今日の自分。
もう一人の事務の人が、クビにならないようにするなら極力無難に過ごしていれば
話が立ち消えになる可能性は高いとは言っていたのですが
それは違うんじゃないかと思いつつも次の就職先の不確定さからそれでいいかもと思い始めている自分。
２０１２年０３月２２日（木）（打ったのが２３日）
来月２０日までに向けて残務整理等をしているのですが、あの後何事もなく日々が過ぎています。このまま会社を去ることなどなく仕事を続けられるのではというような気さえしてしまいます。
そんな風にクビの件がうやむやになって話が消えたというのは初めてではないのですが
自分は次の会社のことをもう考えておくべきなのか否か・・・？
２０１２年０３月２１日（水）（打ったのが２３日）
今の会社にいられるのもあと１ヶ月か・・・。
そんなことを思いつつも出てきた休み明け。自分にとってはなんともいづらい空気でした。そんな日々がしばらく続きそうな中ですが、今日買ったサンデーに載っていた銀の匙の中の校長の台詞が勝手はやや違うけれど今の自分に宛てているような気がしました。
「逃げて来た事に負い目はあっても、その逃げた先で起こった事、そこで出会った人…
それらはどうでしたか？否定するものでしたか？」
「逃げたことを卑下しないでそれをプラスに変えてこそ、逃げた甲斐があるというものです」
２０１２年０３月２０日（火）
一昨年の３月、だいたい同じくらいの時期に梅林公園へ行ってねんどろ撮影をしました。当時まだ職が決まらないと春を待ちわびていた頃でした。一昨年に行った時は花びらがだいぶ散った後だったのに同じくらいの時期であるはずの今日は梅の花が満開になっていました。休みだったから人が結構遊びに来ていたけれど外撮りに慣れていれば人目の有無が分かるようになるもんだなとそう思いつつ周囲の人目に注意しつつ撮影。
しばらく出ずっぱりだったきりコラミクから交代、傷ミクです。
傷ミク「今年も咲きましたね」
俺「ああ、上一枚着る物少なくてもよさそうな暖かい日だからな・・・」
傷ミク（あ、もしかして一昨年のこと思い出してる・・・？）
枝の上のDIVAぷちミクと。
DIVAぷちミク「さくらがさいたらまたつれてってくださいますたー」
俺「桜か、どこかで本格的に広げてねんどろ達の花見とか撮ろうか・・・」
２０１２年０３月１９日（月）（打ったのが２０日）
今日働いたら明日また休み、そんな少しは気の休まる日。ここ数日は思いつめるあまり胃が痛くなることもありましたがだいぶ落ち着いてきたのは休みが入るからか。
明日天気が良ければ出かけて心を休めたい。
２０１２年０３月１８日（日）（打ったのが２０日）
父のビールの買い出しに付き合い、それのついでに父が新たに勤めることになった会社への通勤路の抜け道を教えるため同行しました。以前自分が勤めていた不動産会社への道で行く方向が同じなので改めて教えたけれど狭い上に曲がりくねっていてちょっと面倒だからなかなか覚えにくいようでした。大通りの方は朝いつも混雑するので通勤するのに困難なのは相変わらずのようでした。
またこれから働こうという父にまだだという歳で辞めさせられる息子、何か今の立場はおかしい気がする。
２０１２年０３月１７日（土）（打ったのが１８日）
残務の処理の一つとして会社や個人が通勤で使用している車の車検証などの整理をしていました。そんなに残っていないだろうと思っていた自分の仕事、意外と多かった。
もう来なくてもいいと言われた身とはいえ仕事しているなら給料は出る。だけどなるべく早く切り上げてしまいたいと思いつつ今日の仕事は終わりました。
２０１２年０３月１６日（金）（打ったのが１８日）
どのくらい今の会社に居られるのかは不確定ですがとにかく残務を終わらせておかないともう一人の事務の人の負担が大きくなる、今まで自分のミスの度に散々フォローしてもらったから上の意向で給料をもらえないなんてことになっても・・・とりあえず今月２０日までと思っていた期限が来月２０日までとなりました。
ただ、本当に去ることになる日は専門家(笑)の中でも意見が分かれるところです。
２０１２年０３月１５日（木）（打ったのが１６日）
とにかくいつも通り会社に出ることにしました。昨日のことを改めて他の人たちに注意されて後で事務所に来た常務から「お前はもう来なくていいって言われたんだろ」と言われて本当にここにいられない人間なんだと改めて思いました。ただ、給料がもらえなかろうと残務処理や引き継ぎ、自分の机の片付けなどやっておくべきことはあるので自分がやってきた仕事を新たに入る人にも分かりやすく出来るようにとメモに書き記しました。
具体的なことは言えないけれど仕事をしながらいろいろと嫌なことを想像してばかりの日でした。
２０１２年０３月１４日（水）（打ったのが１６日）
昼、突然のことでした。電話がかかって来たのは最初から喧嘩腰、というか脅しにかかってくるような怒鳴り声でした。後で聞けば電話がかかってきても社長はいないし電話にも出られないと答えておくべきだったけれどてんぱって「まるで傍にいて『いないと答えておけ』と言われているかのようにとらえられる」返答で非常にまずい受け答えをしてしまった上、「何でちゃんと解決してくれないんですか」といったことを自分が言ったので社長からも「お前明日からもう来なくていい」と言われるようなことになってしまい、途方にくれていました。この会社に来たばかりの時に常務に同じようなことを言われたけれどとりあえずいることができた、その時とは勝手が違うことがはっきりと分かりました。この電話の相手に対してはとにかく焦らして向こうが折れることを待つつもりだったのですがそれを自分が台無しにしてしまったということ。電話の相手にも社長にも責められて胸が苦しいし、些細な仕事を頼まれる時ですがことあるごとに「こいつはもうやめた人間だから」みたいなことを社内の他の従業員に言われていたたまれなくなりました。とりあえずは本当にこの会社からいなくなる日のための準備を始めることにしました。
自分にとっては今日はホワイトデーならぬブラックデー。
明日会社に行くにせよどんな顔をすればいいのか。
もう一人の事務の人にアドバイスを受けて帰る前にも謝った方がいいということで言われて頭を下げたけれど今までさんざん怒られてきたこともあり許されることもなく、明日からは本格的に机や残務を片付けることに決めました。
２０１２年０３月１３日（火）（打ったのが１６日）
ホワイトデーのお返しのためにクッキーとチョコのセットを一箱買ってきました。弟の嫁さんへは母が代わりに買ってきてくれていたのでその母への分。買ったのがファミリーマートで
ポイントが倍つくという理由で今日買うことにしました。
２０１２年０３月１２日（月）（打ったのが１３日）
昨日一昨日と休まる暇が無かったので今日休みだったかと目が覚めて布団の中でふと思ったりもしましたが平日でいつも通り仕事だと気付いて起きました。電卓計算検定に合格したからということでものすごい量の計算をする仕事をやることになりましたが何とか今日中に終わらせました。
一息つく度に一時的な首の痛みに悩まされますがまだ一息つけば問題ないもの。
例えばこことかで自分が昨日受けてきた建設業経理検定の解答が公開されています。帰ってから解答を見て自己採点してみたら100点満点中合格ライン70点をオーバーしていると思われました。発表日にはきっと笑顔でいられるはず・・・！
ただし、こうやって公開されている解答の正誤はともかく、
配点については必ずしも正しいと言うわけではないから保障は出来ないもの・・・。
これで自分の勘違いとかもあって実際は合格ライン未満でしたなんて結果だったら泣きたくなるな。
２０１２年０３月１１日（日）
去年のこの日、直接被害を受けたわけでない自分達の生活すら変えてしまった東日本大震災が発生しました。まだまだ復興にはやらねばならないことが世の中には山積みになっていますが被災地の人々が一日でも早く元の生活に戻れる日が来るように自分でも出来ることをしなくてはと改めて思うわけで。
そんな日でしたが午後から建設業経理検定２級の受験に行ってきました。午前中から過去問題を解いて勉強して終わらせたところでちょうど出る時間になり出発。昨日会場の下見もしたので着席時間までにある程度余裕をもって到着しました。開始予定時刻の数分後にあたる時間に黙祷をお願いしますと総理が言っていたけれど予定通り試験を行いますと試験官が言っていました。練習の甲斐があったためかひっかかった箇所はあったけれどそれなりに順調。最後の問題である決算整理で貸借が合わなくてえらい焦ったけど漏れを発見出来てどうにか数字を合わせられました。
とにかく今日は疲れた。
帰りに解いた問題のことを考えていてふと気付いたのですが決算処理の問題中での貸倒引当金の計算でもしかして間違いなんじゃないかと自分の仕訳について疑問が現れて帰ってからちょっと検索。
差額補充法の処理を間違えていたことが確定しました。
もしかして、配点次第では合格するかどうか微妙なところかも・・・。結果発表は５月１０日。それまでずっと思い悩む日々が来そうです。
としあき「やあみんな、検定受けてきたよ・・・」
きりコラミク「もう、いつまでウジウジしてるんですかとしあきさん」
としあき「ちょっとミスった、合格ラインに微妙なところかもしれん・・・」
としあき「今度のふたば学園祭にＲ・田中一郎が「無罪」と書いた紙を掲げながら走りよってくるというのをきりコラミクに再現させて結果報告とかしようと思ったんだけど」
きりコラミク「結果発表は5/10だそうで間に合いません。というかどこであんな悪趣味なギャグを覚えたんだろう・・・」
２０１２年０３月１０日（土）（打ったのが１１日）
いよいよ明日が試験。問題集を解く勉強をしつつその合間に試験会場への道の下見をしに行ってきました。会場となる大学へは昔一度附属高校への試験で行ったことがあるけれどだいぶ昔の話なのでうろ覚えの上に光景もだいぶ違ったものになっているだろうと念には念を入れて。
すぐ近くにコンビニがあるから忘れ物をしたらそこで調達すればいいし、
自転車で乗り付ける際にパンクがあっても途中の自転車屋に修理で預けておけばいい。
試験問題とは別に万が一にも問題が発生しても安心だ。
２０１２年０３月０９日（金）（打ったのが１１日）
検定試験の勉強の仕上げのためラストスパート。仕事の合間に問題集を開いてひたすら解いていました。結構忘れていることが商業の方も多かったことに気付き、不安になってきました。そしてそれに追い討ちでもかけるかのように仕事上での帳簿の記入ミスを多数指摘されて訂正の仕事もする羽目に。
些細なミスだろうとテストでは間違いは間違い。点数にならなくなるから極力気を遣わなければ。
２０１２年０３月０８日（木）（打ったのが１１日）
今日もまた問題集を解いていました。問題なのが、商業・工業の簿記を学んでいた時には知りもしなかったことがその問題集を通して自分の分からなかったこととして顕在化することでした。そういう時は仕方ないから答えを見つつどうすればいいのかを勉強する、ということにしていますが
肝心の試験本番にその分からないことが判明したらどうしようかとかそれが気がかりで仕方ありません。
その自分の穴を埋めるにはとにかく問題集を解くしかない・・・。
２０１２年０３月０７日（水）（打ったのが１１日）
電卓計算検定に合格したからと言って浮かれるのはもうお終い、気持ちを切り替えて今度の日曜日に備えなければ。今度日曜日に控えるは建設業経理検定の２級。本腰を入れてます。
２０１２年０３月０６日（火）（打ったのが７日）
とても暖かい一日で、外に出るのにコートが要らないというくらい。もう春が来ているんだと実感できる日でした。暖かいっていいよな・・・。
２０１２年０３月０５日（月）（打ったのが７日）
先月２５日に受けに行った全経の電卓計算検定１級の合格発表日が今日でした。仕事で外に出たついでにすこし寄り道して受けに行った専門学校へ。掲示板に貼り出されていた合格者の受験番号一覧の中で自分が受けた電卓１級で自分の番号を目を皿のようにしながら探して・・・
無事自分の番号を発見しました。
他の検定の合格者一覧がいっぱいあったので自分の受験番号がなかなか発見できずもしかして不合格なのではないかと不安でたまらなかったのですが合格が分かった時には誰もいないのを確認しつつその場でガッツポーズ。合格証が出来るのは４月以降になるので着払いで送ってもらうか電話連絡をして合格証が届いたのを確認してから受け取りに行くかの２択。着払い料金が高いので自分で受け取りに行くことにしました。
ぷちはちゅね「その様子だと合格でござるな」
俺「うむ、当然！」
きりコラミク「昨日まで解答欄をずらして答えを書いてしまってないだろうかとハラハラしてたとは思えないほどのドヤ顔ですね」
俺「それは言うなよ」
きりコラミク「それはそうと・・・では次の検定です」
俺「はい、頑張ります・・・でも問題集を会社に忘れました。勉強が・・・」
定年退職した後に次の働き口を探していた父が職安で探して面接までこぎつけたので今日行ってきたそうです。面接では前職での仕事など話が盛り上がって採用された際の通勤についても話して、職安での募集では車通勤不可としていたけれど駐車場の都合がついたようなことを言っていたようでもしかしたらそこで働けるかもしれないとのこと。
今日はよい合格日和。
２０１２年０３月０４日（日）（打ったのが４日）
買い物に行きました。給料後のいつものケーキを買い、その後に背広の切れた箇所の補修や新しい皮靴の購入のためにイトーヨーカドーへ。穴空きで見るに耐えない有様だったのでこれで大丈夫。他にも財布やベルトも買い替えたかったけれどよさそうなのが無かったのと手持ちのお金の都合で次回回しに。
靴擦れしそうな履き心地がしたから靴選びに失敗したかもと靴を買った後で気付く手遅れ。
２０１２年０３月０３日（土）（打ったのが４日）
電卓計算検定の合格発表は明後日。そっちは見に行くだけだから不合格にでもなりはしない限りまた練習すると言う必要もなし。それはともかく、今度は１１日に建設業経理検定を控えているので本格的にそっちの勉強もしなくてはならないから日中、問題集を解いていました。
実務とは全く違う傾向がある問題もあるからとにかく過去問題解くしかない、
ということで仕事中暇を見て勉強中でした。
２０１２年０３月０２日（金）（打ったのが４日）
給料もらったけどまだいつものケーキを買いに行っていないな、と割引券を持って仕事帰りに買おうとしたけれど今日もまた忘れて帰ってきてしまいました。
２０１２年０３月０１日（木）（打ったのが４日）
道端の梅が花を咲かせていました。そんな春が近付いている頃にまた一人、新人がやってきました。
社長の息子で今まで他の会社に行っていたそうです。社会経験を積ませるため親やおじさんたちである役員がいるこの会社でなく別の会社に働かせてからこの度来ることになりました。
そのゆくゆくは社長となる２０代前半の若い男が目の前の席に。
無駄に緊張するな、この席の位置は。
社会保険の手続きのため年金手帳を預かり、取得届を記入してあとは会社の印をもらって社会保険労務士の先生に連絡をするだけ、というところでストップがかかりました。雇用保険の方で失業給付の一時金（つまりは再就職手当）を支給させられないかということでしたが、受給出来る勤務月数が足りないうえに入社日を誤魔化すだのあきらかにおかしなことをやらされそうでものすごく面倒な気分に。社会保険労務士の先生やハローワークの人が受給出来ないと答えてくれてやめたのが幸いです。
でも、その相談の際に震災がどうたらこうたら言って特例を期待するようなことを聞いたのは
もうすぐ１年になるだろうという時に、生活に支障をきたしているわけでもないというのに
何でもかんでも震災震災言えば許されると未だに思っているらしいことにはさすがにあきれました。
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