戻る
木陰野屋日誌２００９年１２月分
職についていない状態が１か月続きました。
一日でも早い再就職を、ということの他に
毎日の生活でだらけてしまわないようにと
気を付けるなくてはいけないのが生活になってしまいそうな日々です。
２００９年１２月３１日（木）
今日が３日目、コミックマーケット最終日でした。
今日ともなると疲労がたまっていて出かける時点でやや辛かったものの行くしかねえと出かけて行きました。目当てのボーカロイドなどありましたがむしろ普段会わない知り合いに再会するのが目的かな、といった日でした。歩いていて足腰にひどい痛みが走りつつも予定の各所を巡るという苦行のような一日。紙袋の取っ手の紐が切れて抱えて運ぶことにもなり更にきついものとなっていきました。
その中、そう言えばmixiやめちゃって久しいよな、出縞臣さん、スタッフとなって大手の列整理をしていたところを発見したyfuruhataさん、それからまだ知り合いと言えるほどではないけれど二次裏のねんどろいどスレの常連のねんどろあき達に会えました。
コミケ終了時刻が近くなってきた頃に集まってきてウチの子大集合の図。だんだんとねんどろあき達が集まって来ました。
「やあ」
「よろしく」
「そのマスク、本当に画像通りだね」
きりコラミク「知らない子たちがいっぱい、すごいです！」
そんなねんどろ達の輪の中にいる我が家のきりコラミク。
きりコラミク「うちのマスターみたいな人がいっぱいですねー」
俺「ああ、みんなねんどろあきだからな」
きりコラミク「ところで、この人達はマスターみたいに無職なんですか？」
俺「失礼な奴だなおい」
きりコラミク「としあきは無職と相場が決まってるです！」
結局これだけのねんどろ達（以外もいるけれど）が集いました。この後はオフ会なのかな？そんな感じでしたが家庭の都合があったので先に帰らせてもらいました。
昨日までの比較的穏やかな日とはガラリと変わり昼間から雨や雪こそないものの曇り空と吹きすさぶ冷たい風。その中を寒さに震えながら無事帰宅しました。
参加していた知り合い各位、今日初めて会ったねんどろあき達、
そしてコミケ参加者の皆さん、お疲れ様です。
それではよいお年を。
２００９年１２月３０日（水）
今日もまた朝からビッグサイトへ出かけて行きました。ただ、最寄駅から電車に揺られるいつもの通いとは違うアクセスにて。自宅から行きつけのアニメイトの所の時間貸駐車場にマイカーを停めてから
その最寄り駅から電車に乗りビッグサイトを目指すというルート。帰りにアニメイトでねんどろいどちゅるやさんの引き取りと音楽CD付きねんどろいどぷちミクの予約をするためでした。電車に乗った駅でなぜか駅員が倒れたおじさんの元に集まっていました。何か事故か病気でもあったのか、自分にはよく分からなかったのですが担架で運ばれて行ったからそのまま来ていた大丈夫なんだろう、そう思って電車に乗りました。
今日のお目当てジャンルは主にボーカロイド。まだまだサークル数はたくさんあって一通り見て回るのも一苦労でした。ボーカロイドサークルの中でねんどろいどサークルも混在していてねんどろいど用小物が買えたのが一番の収穫だったかもしれません。コミケ前日からかかとが痛み出して歩くのがつらくなってきてこんなんで後１日持つんだろうかなど心配しつつ痛みに耐えどうにか帰りまでこぎつけました。その後アニメイトで予定通り買い物をして帰宅。
さあ、明日は最終日だ。
２００９年１２月２９日（火）
今日から３日間、コミックマーケット開催です。家の用事をなるべく早く済ませて朝から出発しました。開場の１０時より少々遅めに国際展示場駅に到着。今日は西ホール、海腹川背サークルなどを主に回りました。西の１・２ホールの間辺りに来た時、突如電話がかかって来ました。
昨日面接に行ってきた会社からです。
試しに一日だけ研修と最終試験を兼ねて来てくれないかと連絡でした。試しなので今のところはまだただ１日のみ、その日の日当だけでお終いになってしまう可能性はまだ否定できませんが就職活動２か月にてようやく光明が見えてきました。
もしかしたらもしかするかも！？
昼を食べて早めに帰宅することに。と、電車に乗ってしまう前にビッグサイト前での撮影を敢行しました。場所は今年の夏撮った場所と同じです。
俺「当初の予定ではビッグサイトをバックにきりコラミクが『こんなことやっとる場合かとしあきぃ！』なんて言う感じの画の予定でしたが」
きりコラミク「まだ就職活動中だぞ、金を浪費しとる場合かとしあきぃ！」
ぷちはちゅね「いきぬきのあいまにはじんせいがひつようです。だからさっさとじんせいをはじめるべきです」
ぷちミク（右端）「はなしはきいてたけど、ますたーみたいなひとがいっぱいですねー」
DIVAぷちミク（左２番目）「ますたー、じろじろみられるまえにとってくださーい」
いざ撮影開始してから撤収まで周囲の目はガン無視だったので実際人に見られてたかどうかはよく分からない。 とにかく手短に撮影を済ませて帰ることにしました。今日出かけるまでは明日明後日の参加は我が家での立場からして果たして可能かどうかというところだったのですがこの分なら風当たりが比較的穏やかそう。
というわけで明日も行ってくる。
２００９年１２月２８日（月）
明日から３日間、コミケが始まります。
今の時点ではもう徹夜組がすでに集まっていると聞くけれどたかだか十数分のため、お祭り気分のために凍死するような寒さの中で並ぶのって気は確かなの？と思いながら自宅で日記書き込み。求職中で、しかも今日の日中に面接に行ってきて結果待ち、今年の冬コミは我が家での立場や懐具合などで一段と冷え込むことになりますがそれでも東京ビッグサイトに行ってきます。
差し当たっては明日の海腹川背サークルだな。
２００９年１２月２７日（日）
昨日から本腰を入れていたイラスト作業ですがどうにか終わりました。あとはそのイラスト用のページを作るのみ。どうにか間に合う、と一息つくためにひとまずは終了。部屋の片づけを少し行うことにしました。午前中北海道のおばさんからのホタテが届き（先日ジンギスカンなども届いていた）父が待ってましたとばかりに喜び、夕方には弟一家がやって来て弟の誕生日会兼忘年会の夕食、そういう一日でした。
明日も明日で面接にビールなどの買い出しなど、やることはいろいろ。
２００９年１２月２６日（土）（打ったのが２７日）
いつの間にか大晦日が目前に迫っている！
紙の年賀状は昨日の内に出した、次は木陰野屋恒例の年賀イラストも急いで完成させねばとスキャンから色塗りの途中まで進みました。明日どうにかやる気を起こしてやれば完成にまでこぎつけるかな、といったところ。
他、年末年始の支度もいろいろしなくてはならなくなってきた頃です。
それにしても、部屋が半端にしか片付かない状態でカーペット取り替え、出来るだろうか？
２００９年１２月２５日（金）
「クリスマス爆発しろ・・・！」な一人の自分ですが今年はねんどろいどたちと・・・ということで昼間から工作をしました。まずは頼まれていた父の新車購入のために必要な車庫証明・印鑑証明をもらってきて米も買い、家の用事をこなしてから直ちに帰宅、そして作業を開始。このペーパークラフトを印刷して切り貼りしました。細かいパーツの切り貼りが手先にはつらく、怪我じゃない痛みに耐えながら自分は不器用ですから・・・なんて思いつつ数時間、ようやく完成。至る所に駄目駄目な箇所が見受けられますが達成感を得ました。昼間だったはずなのにいつの間にやら外は真っ暗。作業中に職安から紹介をしてもらった求人先から面接の連絡が来てまさか本当にサンタさんがチャンスを！？などと冗談９割に思ったり。
昼間にやってなかった残りの用事も済ませてからいざねんどろ達のクリスマス会開始。実は本当の最初に入手していたけど忘れていたどきどき魔女神判Duoのねんどろぷち、赤井まほ＆聖花ころんも参加です。なんて恐ろしくも楽しい１シーン、来年になったらどうなってしまうんだろう？
そんな中マスターからのクリスマスプレゼントです。ねんどろたちよりも大きいダンボール箱の中身は・・・？
俺「午前中に佐川が持ってきた荷物ですがクリスマスプレゼントとなりました」
傷ミク「中身は何ですかマスター？」
俺「さあ、なんでしょう？」
中身はねんどろいどぷちボーカロイドＲＱセット（ぷちCAR白黒両方）でした。
俺「オープン！」
傷ミク「うわ〜い、ぷちＲＱです！」
ということで今日の新入りであるぷちＲＱたちをみんなでお迎え、そんなクリスマスの日でした。
それとは別なのですが今日からフォトコンの募集が始まりました。ＨＤＤが壊れてしまった中で奇跡的にコンパクトフラッシュに残っていた今夏撮影の写真を使用するつもりです。もしこれが回収できなかったら今頃どうなっていたことやら。後は加工の問題、忘れないようちゃんと応募しておかないと。受け付けは今日から１月２４日まで。入選枠５０作品、前回の半分になってますます厳しくなってしまいました。
俺「やはりにゅうせんは狭き門なのですね」
傷ミク「泣くなばかもの」
２００９年１２月２４日（木）
今日はクリスマスイブ、関係ない人々の叫びがネット各所から聞こえてくる気がします。一人きりのクリスマスイブというのもなんだからねんどろ達とミニツリーを囲んで撮影しようとか思って物置の奥に入っているであろうミニツリーを探してみました。
だが見つからない。
もうクリスマスにツリーを出すのがめんどくさいと捨ててしまったのだろうか？それならばとペーパークラフトのpdfファイルがダウンロード出来るサイトにてダウンロードして印刷しておきました。
クリスマスは明日、まだ何とか間に合いそう。
２００９年１２月２３日（水）（打ったのが２４日）
一昨日の家の大掃除の際、ガスコンロを新しくしたので古いガスコンロを持って買ったホームセンターに引き取ってもらいました。粗大ゴミで出すつもりだったようですが問い合わせたところ今年はもう回収が出来ないと返答をもらったそうです。レシートを見せれば無料で引き取って処分をしてくれるようなので父と持って行き、ついでに車の正月飾りも買っておきました。
その後しばらくして父と母がディーラーに出かけ、帰って来たら新車で買うことに決めてきました。中古車にしても今乗っている車の車検が切れてしまい、車検代も含めると大して変わらない金額になってしまうらしく、思い切って決めてきたとのこと。
クリスマスプレゼントに車か・・・。
２００９年１２月２２日（火）（打ったのが２３日）
昨日問い合わせた書類選考の結果、午前中に担当の人から不採用の返答が返ってきました。なかなか返答がなかったからこうなることは予想できていたので昼に母を駅前に送ってから自宅に戻り、早めの昼食の後に職安に出かけて行きました。風が日増しに冷たくなっているので自転車で行くにはつらいので防寒はしっかり、手袋の代わりに軍手もはめて出かけました。
今日は求人検索をする必要がある他に失業認定日でもあるので職安に着いてまずは検索をし、求人の紹介をしてもらってから失業認定申告書の提出をしておきました。今日紹介してもらった求人は今日申請書を提出する分か、それとも次の失業認定の際の就職活動実績に含まれるのか聞いてみたら次の分に該当するとのこと。今日提出する申告書には給付を受けるには十分な数の就職活動実績が記入出来ていたのでこれでよしとしておくとして
今回はそれでいいものの次回分になることで逆に就職活動回数が足りなくなってしまうなんて
そんなことにならないように十分気をつけたいところです。
それから帰りにねんどろ達を連れて小さい神社へ撮影に行ってきました。
昼間に自転車こいで職安に行ってきた身にはこの険しい階段は難儀。きついながらも必死に上って行きました。
疲れる体を押してどうにか階段の上まで到着しました。
傷ミク「うむ、茜空、そしてなかなかの絶景である」
DIVAぷち「とうちゃくー」
俺「今日はもうおとなしく家に帰ってればよかった・・・」
傷ミク「さあ、神社にお参りですよ」
上って来た階段を見下ろしてみる。ミク達を転がしてしまわないよう気を付けなくてはと慎重に。
傷ミク「・・・落ちたらひとたまりもないな・・・」
DIVAぷち「おちたらばらばらみくになっちゃうです」
神社にて霊夢がお出迎え・・・いいえ、連れてきただけです。
霊夢「いらっしゃーい」
DIVAぷち「みこさんがいたですー」
傷ミク「なんか、霊夢さん様子がおかしいですよ」
霊夢「実は・・・」
参道の真ん中に石がある左写真の場所付近で霊夢を落としてしまい頭のリボンと腰をつなぐクリアパーツを破損してしまった後の撮影。向かって左側の破損して折れてしまったリボンの箇所は写らないようにしていました。
DIVAぷち「た、たいへんですー！」
傷ミク「またやったのかお前は！」
そんな災難に見舞われた霊夢ですが何とかこの場は撮影して帰る際にガソリン入れて帰ったら接着しておかねばと思いながらも徐々に暗くなりつつある周囲のため苦戦。
俺「前も来たことあるけどここ、博麗神社みたいに人来なさそうだよな」
霊夢「だったら神社の繁栄のためにお賽銭入れてください」
傷ミク「マスターは就職活動中のためあまり出せないです」
DIVAぷち「だからかんべんするのです」
俺「かんべんするのです・・・って住職ｍ（以下自粛）」
神社で野っ撮影が終わってガソリンスタンドに寄り、給油しました。セルフスタンドながらスタッフの人が空気圧のチェックをしてくれるので今日もせっかくだから頼んでみたら右前輪がパンクしていることに気付きました。パンクの状態を確かめてもらったらタイヤにボルトらしき物が食い込んで交換しないと危ない状態になっていました。どうやらどこかで踏んでしまったようで手痛い出費となってしまいました。
写真はパンクの状態を確かめてもらう間、待合室のクリスマスツリー前にて。
俺「はぁ〜〜〜〜〜今日はなんて日だ・・・」
傷ミク「と言いつつツリー前で写真を撮るのは現実逃避でしょうか」
俺「はい・・・・・・・」
DIVAぷち「つぎはさんたさんといっしょにとるです」
ぷちミクとツリーのサンタ人形とでツーショット。
DIVAぷち「さんたさん、ますたーがいろいろたいへんなのでぷれぜんとあげてください」
俺「サンタさん・・・内定ください・・・」
サンタ「・・・・・・」
この後、バランスのため前輪両方ともタイヤ交換をする必要があるので手持ちが足りないから代車を借りて銀行へお金をおろしに行ってタイヤの代金を払いました。
帰ってからリボンを接着し、腰のクリアパーツはどうするか二次裏のねんどろスレでちょっと質問してみてみました。アドバイスを聞いた結果、下半身パーツの穴から取り出せないクリアパーツごと下半身パーツとクリアパーツを接着してしまおう、その後でクリアパーツの上箇所を少し削ってちょうどよい高さにしようという結論を出しました。
悪いことに悪いことが重なる泣き面に蜂な日となってしまいました。
２００９年１２月２１日（月）（打ったのが２３日）
父と母がペンキ塗りなど大掃除の作業をしている最中、自分は部屋の片付け。もっと思いっきりやっておかねばと資源ごみで出してしまう雑誌、古本屋に売ってしまうつもりのマンガ単行本などを積んで自分の身長ぐらいの高さの量を出すことにしました。その合間に明日の失業認定日のためにも新聞折込の求人広告の求人先への問い合わせを。
げに恐るべきは燃えるゴミ・燃えないゴミも大量に出したはずなのにまだ山積みになっている部屋。
見りゃわかるけどどれだけあるんだ・・・？
２００９年１２月２０日（日）
今日は家でクリスマス会、というもののプレゼントに花やケーキを買ってきてそれでおしまいという簡素なものでした。午前中からディーラーに行って新車の検討をする父が帰って来てからそれらの買い物に出かけました。父は通勤距離が長く、今後の収入の件でも不安なところがあるため新車買い替えるかしばらく現状の車で車検を通して次の車検切れの際に中古車にするか悩んでいたようです。
結果どうなるかは母との交渉次第。
２００９年１２月１９日（土）（打ったのが２０日）
書類審査での不採用通知の郵便すら届かず来週になったら結果の問い合わせをしてみないといけないと思った午後。明日は明日で新聞に求人広告が入るからそれもチェックしておいて・・・
求職中の身でも忙しくなってきている師走。
２００９年１２月１８日（金）
午前中から昼にかけて書類審査の結果待ち。今日あたりに来るのは電話で面接の日程連絡だろうか、それとも不採用の書類返送だろうかと待ちつつ部屋の片付け。駄目なら駄目で今日もまた職安に行ってこようと思っていたのですがまだ返事が来ませんでした。
買い物に出かけて職安の業務時間ぎりぎりに着けるであろう時刻に自宅へ戻って郵便受けを確認もしたのですが・・・。
帰って来てから部屋の片づけはほどほどに、来年元旦、恒例の年賀イラストの下描きに取り掛かりました。今度はどんなイラストにしようかといろいろ考えていたのですがようやく考えがまとまりました。海腹川背・旬セカンドエディション完全版の発売のためしばらく描いていなかったポヤッチオイラストにしようかと思っています。
来年は寅年、それにちなんだイラストは・・・。
２００９年１２月１７日（木）
月曜日に履歴書を送った結果がまだ来ないなと思いつつも今日も片付けか・・・
さぼってついゲームやってました。
ふと我に返って始めたけれどまあそれなりの量のゴミが出たくらい。
２００９年１２月１６日（水）（打ったのが１７日）
明日は紙などの資源ごみの日なのでいらない雑誌を集めようと思ったけれど前日まででだいぶ集まっていたのでそんなに追加は出ませんでした。代わりに燃えるゴミとして出す物がゴミ袋１枚分、燃えないゴミも多数集まったので今度の土曜日にでも。
部屋の中が徐々にですがまた少し開けてきた気がします。
２００９年１２月１５日（火）
近所の市民の森へねんどろ達を連れて出かけてきました。初めて野外撮影をした頃や夏とは季節が変わって茶色の落ち葉が敷き詰めるそんな森を散策してみました。
傷ミク・ミク２・DIVAぷち・リン・レン・KAITOと、夏に出かけていた時の６人で。
リン「わーい、ゴールゴール！」
レン「ベンチが見えたよー、あれでしょマスター」
KAITO「さあマスター、もう少しだぞ」
俺「ああ、向こうで一休みだ（それにしても入口に停まってた車は何だ？）」
傷ミク（右）「すっかり変わっちゃって・・・初めて来た時が随分昔のようです」
DIVAぷち「たお、たおれ・・・ふう、ついんてのおかげでたすかったです」
ミク２（左）「人がいたみたいだけどあそこで遊ぶの大丈夫かな・・・？」
ベンチのある所で荷物を降ろし、取り出したのはダンボール。外側の紙を剥がし、適度なサイズの長方形に切ったダンボール紙を用意しました。
そのダンボールを敷いて坂を滑り降りる遊びをするミク達。こんな遊びをしていた昔が懐かしくなってきました。
リン「うわーい！」
ミク２「いってらっしゃーい」
傷ミク「ダンボールの幅がせまいです・・・」
KAITO「さあ次だな！・・・マスター、この印刷は何ですか？」
俺「別に意味はない」
KAITOのダンボールだけ何か印刷されていますが特に意味はない。
入口に置いてあった車ですが、あれはこの森の整備に来ていた人たちの物で冬に備えて余分な枝を落としたりしていた模様。その人たちがこの場所に来るのではないかと心配で頻繁に周囲を見まわしていたのですが幸いここに来ることもなく、中断することもなく撮影を終えて帰りました。
２００９年１２月１４日（月）
午前中から職安に出かけて行きました。一日も早い就職を、というにはちと厳しい年の瀬なので失業認定日までの就職活動実績を作るのが主な目的となります。無論、もしも採用の声がかかればそれはそれで務めるつもりですが、とにかく行ってきました。今日も会社の紹介をもらって書類審査のため履歴書と職務経歴書を郵送することになり、会社側の希望で速達で送りました。
年末にかかるため繰り上げになった失業認定日で給付金額がその分少なくなるのではと心配だったのですが
今度の給付額は通常通り28日分になるとのこと。ちょっと安心。
２００９年１２月１３日（日）（打ったのが１４日）
昨日の続きで雑誌の片付けを敢行しました。一昨日・昨日と中身の確認をしていた電撃プレイステーションの束の他にもたまっていた雑誌が積まれることになりました。部屋前の通路に雑誌の山がそびえていますがそれは後日出すからいいとして、部屋の中がこころなしか開けてきたような気がしました。
まだ散らかっているとはいえ片付いていく途中経過だな。
２００９年１２月１２日（土）
部屋の片付けの合間に出かけて予約してあったキャラクターチャームコレクションたこルカ（３種類）を取りに行きました。
「ルカさんを簡略化し……、もう蛸でいいよね！」
台紙のこのフレーズでぐぐってみたらたこルカ生誕の地が出てきました。散々巡音ルカのキャラ立てとしての持ち物を争った結果突如出来た落とし所がこれのようで。
笑顔・よだれ・爆笑の３種類とも開封してミクたちと戯れる。ミクたちの足元にあるのは昨日切り取った海腹川背・旬の広告です。
２００９年１２月１１日（金）
mixiでの日記、ひいてはこの日誌がねんどろいどばかりなこの頃なのでたまにはポヤッチオや海腹川背関連のことも。部屋の片付けとして電撃プレイステーションのバックナンバーの山を切り崩そうと思い立って中身の確認をして一日中を費やしました。その山となっていた分のナンバーはvol.１〜vol.５０まで。ポヤッチオや海腹川背の記事が含まれている可能性が十分にあるので該当記事を見落としてしまわぬように慎重に確認して時間がかかっていました。初めて海腹川背・旬やどきどきポヤッチオの名前が出てくるのを発見、ページを切り取ってファイルに保管しておきました。
電撃プレイステーションvol.31、1996年10月11日号より。
これの他にも旬の記事はあったのですがまずは抜粋で。実際発売された旬の画面と比べて分かるブロックの柄の違い。ＳＦＣ版のブロックみたいだななんて思っていました。これが開発の段階を経て実際発売された物へと変わっていくんだとまだ海腹川背を知らない当時に思いをはせました。
傷ミク「何を見てるんですかマスター」
俺「ああ、ミク達が生まれる前のゲーム雑誌を・・・」
傷ミク「マスターがねんどろ化を希望しても無理っぽい海腹川背さんです」
俺「まあ確かにそうなんだが」
傷ミク「ところでこの海腹川背は回収ですか？回収じゃないですか？」
俺「回収も何も言われなかった頃の海腹川背です」
DIVAぷち「うわーい」たったったった・・・ドテッ
傷ミク「こらこら何をしてるの」
DIVAぷち「このうみはらかわせは」
俺・傷ミク「回収しなくていい方です！」
入手してしばらく放置だったねんどろいどぷちのくりむ会長の箱を開けてみました。ドラゴンマガジン・ドラゴンエイジは普段読んでいない雑誌で「生徒会長の一存」自体も全く知らないのに買いに行った自分。一昨日写真に撮ってみたけれど載せる暇もなかったので今日載せてみました。
俺「今日の新入りは『生徒会長の一存』より、くりむ会長です」
傷ミク「よろしくです、ますます賑やかになります」
俺「右がドラゴンマガジンよりお越しの制服姿の会長」
俺「左がドラゴンエイジからの体操服姿の会長になります」
DIVAぷち「ふたごさんみたいです」
右くりむ「 」
左くりむ「 」
一同「！？」
右くりむ「 ・・・」
左くりむ「・・・ 」
DIVAぷち「・・・どうしたんですかふたりとも」
傷ミク「どうもこうも、さてはキャラクターを全く知らんなお前」
俺「・・・はい、そうです。こうやって雑誌買うまで全く興味なしでした。妄想エンジンが反応しません・・・」
傷ミク「コレジャナイ言われないためには単行本読むしかないじゃないですか」
俺「でもなあ・・・あまり興味持てなさそうなんだよなあ」
傷ミク「ならばなぜ買った」
俺「・・・」
DIVAぷち「・・・」
元ネタ知らずでの初ねんどろ入手でした。
２００９年１２月１０日（木）
部屋の片付けの合間にＰＳＰでガンダムVSガンダムNEXTplusをプレイしていたら電池切れを起こして中断してしまいました。充電はしていたはずなのにどうしてかとプラグの抜き差しをしていてアダプタが使えなくなっているのかもしれないと推測、修理もしくは買い替えをするためヤマダ電機に行ってきました。店のアダプタを使ってみたら普通に充電が出来たのでアダプタが原因と判明しました。買ってから１年以上経過している上、アダプタは保障対象外なので買い替えることに。
壊れるの早くない？
２００９年１２月０９日（水）（打ったのが１０日）
昨日の面接が駄目だったので午前中から直ちに職安に行きました。一昨日の紹介候補に入れていたけれどとりあえず保留にしておいた求人を紹介してもらうことに。担当の人に電話してもらったらその求人は女性のみの募集だったとのことで今日は帰りました。もう一度探そうにも２日間をおいたくらいでは新規の募集はほとんどなかったので金曜日かもしくは来週に行くつもりです。
今年中には採用の見込みがないな、など思いつつも就職活動の実績は作っておかねばならないのは給付のため。
職安も年末進行で先日と今度の失業認定日の間隔が狭いのでやや慌ただしい。
２００９年１２月０８日（火）
午後から予定通り面接に行きました。今回の活動で面接というのは初めてで、クリーニングに出して戻ってきたばかりの背広に袖を通して緊張しながら車で出発、予定通りの時間に到着しました。自宅の近くで昨日の帰りに予め場所を確認していたのでそっちは大丈夫だったのですが事務所内に入ってみたらすでに他の面接の人が待っていました。昨日紹介を受けた時点で１０人は応募したと聞いていたから当然と言えば当然なのですが椅子を奪い合う相手との遭遇に重圧がかかりました。
いざ自分が面接を受ける番となりました。面接の担当者が履歴書の確認をして業務の適性を面接で確かめて・・・というところで緊張してうまくしゃべることが出来なかったのもあって電話応対などの営業事務という仕事なので向いていないということで不採用になりました。
そういった理由ではありますがすぐ結果が出たのは無駄に時間を過ごすこともなく
直ちに次の応募が出来るということがせめてもの幸い。
自宅に戻ってからYahooオークションでの出品作業をしました。昨日今日と出品料無料の日、でもまだ３回再出品の出品終了日が来ないから新規ばかりの出品。昨日片付けで見つけた雑誌付録のトレーディングカードなどが主な物となりました。
ここのところ本当に落札率がひどいなと、なかなか売れないムシキングカードの出品を控えがち。
２００９年１２月０７日（月）
今日は職探ししている最中の身には地味に堪える１歳増しの日ですが、誕生日です。昼に先週書類審査のため履歴書・職務経歴書を郵送した会社から不採用の通知が届いたので直ちに職業安定所に出かけて次の求人の応募を取り付けてきました。明日早速面接に行くことになりましたが
・・・だめだ、明るい話題が出ない。
出かけた時間が昼過ぎになったため帰りが日が暮れた頃。風が冷たく寂しさを感じる帰り道でした。
２００９年１２月０６日（日）（打ったのが７日）
明日は誕生日なので誕生日会、と言うには難があるけれど今夜はやや奮発のすき焼きでした。ケーキよりこっちだよねという判断で、それに誕生日プレゼントという歳でもないのでまあいいかなという日でした。
それでも自分へのプレゼントにガンダムVSガンダムNEXTplusをヤマダ電機のポイントで買ってきました。
ちょっと現金を加えるだけで買えるほど貯まっていたのでちょうどよかった。
２００９年１２月０５日（土）
次の書類選考に備えて履歴書や職務経歴書を書いていたり積んだままの座しいの消化をしたりということはしていたのですが何となく過ぎて行った一日でした。午後から雲行きが怪しくなって冷たそうな雨が降っていました。そして手足も冷えてきて寒さに震えていた日。
電気ストーブを出そうにもちと危なそうな紙の束の積まれた部屋なので出せない。
２００９年１２月０４日（金）（打ったのが５日）
２日の分の日誌を編集していていました。mixi日記の方では昨日の時点で出来ていたのですがこっちは写真の加工の手間があったのでもうひと手間。合間に近所でねんどろ屋外撮影を短時間しつつも終わらせました。
写真選定で確認して見てやたらと撮ってたんだなあと。
２００９年１２月０３日（木）（打ったのが４日）
最初に離職票を提出してから今日で４週間経過、失業認定を受けるために失業認定申請書に必要事項を書いて午後から職安に出かけました。本当なら今日も自転車で出かけるつもりでいたのですが朝から雨。
そんな中で自転車で行ったら風邪をひいてしまう恐れがあるので仕方ない。
自分が提出に行く時間も決められていて２時〜２時３０分までの間と指定されていました。混雑を避けるためのようですが以前はこんな風に指定されてたっけな？なんて思いだそうとしつつも決められた時間帯までに到着して申請書を提出しました。すでに自分の他にも同じ時間帯にやって来た人たちが大勢。書類のチェックが終わった担当の人から受給資格者証を渡されて今日は終わりです。
認定日が来るまでに再就職が決まらずに受給するのは初めて、受給は出来るけれどその後の不安は相変わらず。
２００９年１２月０２日（水）（打ったのが３日）
ねんどろいど初音ミクたちとお出かけ 紅葉を見に行こうよう
・・・えーこのタイトルを見て今夜寒く感じた人がいたらすみません。今日養老渓谷へ紅葉を見に行ってきました。朝起きてみれば外は快晴、暖かくて絶好のお出かけ日和。まずはそんな今日のお出かけ時の車内の様子から。
急激に増えたメンツを前に写真真ん中あたりにいる最古参の傷ミクが人数確認をしている光景・・・と思いねえ。なんかこうして見ると増えすぎで全員撮影なんてこういう所でしか無理！ということに改めて気付いたのでした。
まずは養老渓谷粟又の滝の手前の小湊鉄道養老渓谷駅へ到着。
DIVAぷち「きょうはよていをへんこうしまして」
俺「養老渓谷へ紅葉を見にやって来ました」
DIVAぷち「とじまりとかをかくにんするためにいちどいえにもどったせいです」
俺「たしかみてみたら無駄足でした、おかげでタイムロス確定です」
枯れていたり青さが残っていたりまちまちではあったのですが赤くなっているもみじの木が多数。今まさに見頃と言ったところでした。ということでもみじの葉を撮ってみました。真っ赤だけでなくオレンジっぽい葉の木も。
駅前の有料駐車場に停めて最初にこの辺りで撮ってみようかとよさげな枝を探し、まずはちゅるやさんを出して枝の上に立たせてみました。
俺「じゃ、まずはここに立ってもらおう」
ちゅるや「わお！高いねっ！」
・・・撮影後・・・
俺「ＰＣで確かめたらちゅるやさんの方がややブレていました」
ちゅるや「にょろーん」
駅舎の待合室に猫がいました。この駅のマスコットなのか、寝床を用意されていました。
DIVAぷち「ねこさんです」
俺「どこぞの駅を真似てマスコットにしたのかはたまたこっちが先か・・・」
DIVAぷち「ねこさーん」
猫「・・・」
DIVAぷち「あくびしてねちゃいました」
もう一度もみじの木で撮影、今度は傷ミク。木の幹が分かれている所で立たせてもみじの葉を眺めているという感じで。写りこませた葉の色がちょっといまいちだったのですが今日撮った中で一番のお気にいりの一枚。
傷ミク「だいぶ赤くなってますねマスター」
俺「ああ、当初の予定とだいぶ違う日程になっちゃったけど」
俺「秋の風景の中でのねんどろというのも撮りたかったからな」
傷ミク「これはこれでってやつですか」
俺「うん」
紅葉を見に来た人たちを乗せて電車が駅に到着、折り返しで上り方面の五井に向かって発車しました。この駅で降りた人たちは駅から粟又の滝へ向かうバスに乗って向かいそしてまたバスに乗ってこの駅に帰ってくるというアクセスをする模様。帰りにお土産を買ったり足湯につかったり先ほどの猫に癒されたりと、そんな駅のようです。
駅のすぐ近く、ほとんど使われていないであろう引き込みに錆びた貨車。ねんどろぷちの弱音ハクと一緒に撮ってみました。ハクも台座を使わないとまず立たないので使うことにしました。
ハク「マスター・・・どうして・・・使われなくて錆びた貨車と一緒に撮るんですか・・・？」
線路の砂利置き場の傍でぷちはちゅねと。これ撮った直後にはちゅねの葱持ちじゃない手を落としてしまい落としたであろう所を必死に探すも見つからず。この写真に写っているような砂利を素手でかき分けて手が痛いのなんの。結局はぷち達を入れて持ち歩いているケースの中に入り込んでいたのを発見して事なきを得ました。前日にいじってみて野外撮影で失くしそうな気がしていたのですがまさか早速やらかしそうになるとは思ってもみませんでした。
どのくらい経ったのかはよくは分からないのですがこの捜索でおそらく数十分のタイムロスになったかと思われます。自分も養老渓谷駅を発ち、粟又の滝へ向かいました。昔家族との日帰り旅行でこの道通ったななんて懐かしく思いつつも町営の駐車場で駐車。平日だからか比較的楽に到着しました。
家族で出かけた時は日曜日で大渋滞に巻き込まれたので出かけるのはやっぱり平日がいい。
怪しげな木の門が粟又の滝入口、その門をくぐって滑る足元に注意しながら道を下りていくとそこが粟又の滝でした。足の赴く方に歩いて行った先は粟又の滝の上。滝壺のある方から滝を見上げている人たちが見えました。
観光客が結構数多くいたのでさすがに人目に触れずにねんどろ撮影するのは無理だろうな、なんて思っていたのですが意外にも他の観光客に死角になる所があるのを発見、こういう写真が撮れました。
俺「・・・いける！よし、ここで立つんだ」
傷ミク＆DIVAぷち「はーい」
俺「撮影終了・・・まさかこんな所でミク達を出して撮れるとは思わなかったぞ」
傷ミク「何だか他の観光客の人達が撮ってるみたいですねー」
DIVAぷち「みんなでとればよかったのに」
俺「全員・・・それはさすがに無謀もいいところだ」
昼食がまだなのを思い出し、滝のそばから一旦通りに戻ることにしました。通り沿いに見覚えのある店があったのでまた入ってみることにしました。レストランとしても営業しているホテルでここもまた混雑が激しかったんだよなあなんて不安に思いつつ入店。昼食のオーダーストップ目前だったところで順番待ち帳に記入してやや待たされながらも昼食にありつくことが出来ました。おすすめで松茸御膳が前面に出されていたけれどちょっと高いから天ぷらそばにしました。それでもちょっと割高なのは仕方ない。
昼食後にもう一度滝への道を下りて滝の下からを見ることにしました。
これが粟又の滝、観光地である養老渓谷の中心でもあります。この後ほんの少し歩いてすぐ通り沿いに戻る最短のコースである養老の滝見コースを歩いてみようと昼食を食べたレストランで入手した案内図を片手に遊歩道を歩き・・・あれ？養老渓谷の滝を一通り巡る滝巡りコースを歩いてるぞ？
こっちに来てしまったらならば、と滝巡りコースを歩いてみることにしました。
長かった遊歩道もようやく終わりが見えてきました。遊歩道の上り階段へ向かう方と下流に向かう方、二手に分かれていましたが下流への道はすぐ行き止まり。その行き止まりにも人目があまりない場所を発見したので撮影してみました。
俺「ふぃーようやく遊歩道が終わりだなー」
傷ミク「ここも撮影スポットですよー」
俺「おう。それにしても意外にも人目がない場所ってあるもんだな」
DIVAぷち「こっちはあかくないからですか」
俺「そうだろうな」
後で発泡スチロールの箱が写っているのを見つけて撮影失敗に気付く。
遊歩道から階段を上がり、遊歩道を歩いたくらいの道程を歩いて駐車場まで戻ることにしました。日が傾いていて一刻も早く帰宅をしなくてはならない中へとへとになって戻ってきて最後にあと１か所、近くを流れる川沿いの紅葉をバックに撮っておきました。
帰宅の途へつこうとした時にまたもやパーツの紛失発覚。今度はKAITO兄さんの片腕、野島崎に行った時と同じく車の中の小物入れに落ちていました。パーツやメンツの無事を確認して帰宅することにしました。
撮影準備の都合で傷ミクとDIVAぷちミク以外あまり写せなかったことだけが残念でした。さすがにあんなに大所帯ではどうしても時間などが限られてしまうし好みもあるので仕方ないと言えば仕方ない。そんな楽しいながらも課題の残る一日でした。
まだ明るさが残るうちに帰宅の途につくことにしました。夕食を地元で買って帰宅、何食わぬ顔で夕食を食べて伊豆の修善寺にツアーでの日帰りに行った両親の帰りを待っていました。二人も天気が良かった他にもツアー自体にも満足していたようでした。
２００９年１２月０１日（火）
明日は朝早くから父と母がツアーで日帰りの旅行に出かけると言うので自分も自分で別行動で日帰り旅行の計画を立てていました。一度は父と母に一緒に行こうかと誘われたのですが、職安の認定日や面接の予定が入るかもしれないからと見合わせることにして二人して行ってくるようにと言っておいたのが会社を辞める直前のこと。認定日は明後日となったのですがせっかくだから自分も・・・というわけで
自分ツアーの明日のために準備中。
戻る