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木陰野屋日誌2004年3月分


3月になりました。もうすぐ春ですね。
三寒四温を繰り返している真っ最中です。
木陰野屋もページを春の色にしようかと思うこの頃。



2004年03月31日(水)

 結局は1周年の「何か」は間に合いませんで、お茶を濁すことくらいしか出来ません。それでもせめて背景くらいは春の装いにしようと思って帰りに桜の木の下で花びらを拾っては袋にしまい、帰ってから紙に花びらを貼り付けてスキャナで取り込んで画像加工をしました。

先週はまだかまだかと桜の開花を待っていました。
一時は今日この日までに咲くものかと不安だったのですが、
花びらが落ち始めて背景制作に間に合いました。

 帰宅して食事、風呂を済ませて早速作業開始。ばら(薔薇じゃなくて)の花びら、おしべめしべやがくなど一つの花として落ちてきたものを真っ黒のビットマップを印刷した紙に貼り付けてスキャナにかけ、白黒に分けて輪郭などの修正、あとは桜らしい色に塗って完成という2時間弱の突貫工事ですが、春の装いが出来ました。昨日までとはかなりイメージが変わったと思うのですがどうでしょう?

朝、桜を撮ってみたのですがどうもいまいち 我が愛車が走行距離40000の大台を突破!記念に撮りました。


2004年03月30日(火)

 今日はめいいっぱい落ち込んだのですが、それはともかく。いつもの仕事の他に会社の別の事務所へ本棚などを運び込む作業をしました。なんか何でもやる課になりつつあると思ったのですが、残業代がついたのでよしと。

おかげで今日も昨日と同じく帰りが遅くなったけど

運び込む物をトラックに積んだ後、野辺は明日の準備がまだだったことに気がついて一緒に乗っていって向こうの事務所に入れる作業をしに行くかどうしようかと躊躇したのですが、置いていかれては作業しに行かなかったと言われてはまずいと思ってあわてて乗り込みました。

荷物を積んだトラックの他にもう1台人手を運ぶために出した軽自動車の荷物置きに。

降り出した雨に濡れる心配はないのですが警察に見つかったら運転手の免許が減点されると思い身をかがめて一緒に乗ったのですがどうにか無事に到着。帰りはさすがにまずいと荷物運びのトラックの、座席に乗って帰りました。
 話を変えて、HUNTER×HUNTERの感想をちょっとだけ。以前、野辺は「キメラアントが人間を飼うかもしれない」と予想をしていたのですが、外れでした。まさかフリーザのような王が生まれるとは。

ゴンがスーパーサイヤ人みたいになりそうな気がするのは野辺だけでしょうか?

・・・さて、キメラアントというものがますます恐ろしく、というより生態が分からなくなってきました。食べた生物によって生む子の外見が個別に千差万別、女王が死ねば各個王になることが出来る、これはやっぱり突然変異なんでしょうか?そういえばラモットの言っていた「オレが王になることすら可能」と言っていた意味がようやく理解できました。こういうことだったのか。そうとなると王誕生で生殖能力がなくなってしまった女王を助けようと思うキメラアントと言う群れの中のコルトの思考こそが異質なのかと・・・。
 ゴンとキルア、また負けたっすね。「強さ」のインフレがドラゴンボールとは別の意味で激しくなってしまったこの頃、周りの方が天井知らずという意地悪な設定で

いつか追いつける日が来るのでしょうか?


2004年03月29日(月)

 帰りがまた遅くなってしまって日誌もろくに付けられない日になってしまいました。今日の仕事は相方が当日欠勤のため、いろいろゴタゴタがあってなんだかんだで自宅へ帰ったのが9時過ぎ。パソコンに向かうもののサイトとメールのチェックくらいだけで

やる気が何かに吸い取られている気がして週始めはいつも鬱


2004年03月28日(日)

 間もなく4月1日、エイプリルフールです。間もなく木陰野屋が1周年を迎えます。去年の今頃と言えば、タグ打ちをひたすらやってそろそろ仮公開をと考え始めたあたり、実はその頃の面影というか残骸がInternetArchiveに残っています。見ていてだいぶ姿が変わっていることに気がつき

いつの間にか過去を持つようになっていた木陰野屋

を知ることになりました。さて、肝心の「1周年に何をやるか」を考えていて決めたものの、わき道につい逸れてあまり作業がはかどらず困ったものでした。

そのわき道と言うのが、となりのトトロのDVDを取り出して
オープニングとエンディングのスタッフロールにて英語の字幕と音声を出し、
英語版の「さんぽ」と「となりのトトロ」の歌詞を書き写していたことです

あと、アヴァロンの鍵も久々にプレイしに行ってたし、思いっきりわき道に逸れていました。だめだめです。


2004年03月27日(土)(これを打ったのが28日)

 会社で花見ということで帰りはちょっとだけ遅くなりました。会社の駐車場で焼肉やらもつ煮込みやらを食べていたわけですが、花見と言っても実は桜は全然見ないばかりか

桜が見える場所ですらなかった場所にて。

 花より団子ここに極まれりといった感じなのですが、桜のある近くの川にまで行ってというにはさすがに車でみんな乗せていって帰りは酒を飲んで会社までまた乗せていってという手間なので飲酒運転対策と思えば・・・。こういう時に絶対警察が飲酒運転を見張っているはずですから。
 その帰り、酒は飲まなかった野辺は下見をしてきました。今日見に行く所はちょっと前に行った所の近くだから大丈夫だろうとたかをくくって車を走らせたところ、どこで道を間違えたかも分からず迷子になりました。見覚えのある建物ならば遠くに見えているのですが、もうどこがどこだか。

ここは迷路か?

どうにか目的地には着いて調べは終わったのですが、不審者扱いが心配で心配でもし通報なんかされたらと最悪の事態をいろいろ考えて気が気でない夜でした。


2004年03月26日(金)

 特に金銭で困った感がした今月の給料日前。金を貸さねばならないこともあったけれどようやく給料が入ってきました。時には暗い人生も、トンネル抜ければ夏の海―――。

これから春ですが、それが何か。

 さて、今日も平日休み恒例、ポヤッチオやり込みプレイ録画を午前と午後の通院の合間に行いました。16日目から20日目まででプレイ時間は3時間ちょっと、あともう少しだと眠気に襲われる自分を励ましつつ今回も無事に録画完了。終わった後は疲れからか小1時間昼寝をしてから給料後の携帯や駐車料金の支払いもしつつ病院へ。

ひょっとして、苦痛?いくら好きでもこんな風にプレイしては
いやになって興味を失ってしまうってこと?

ちょっとまずい気がしてしまったファン活動の一つ。それはともかく、やはり今回のプレイ内容にも触れておこうと、イベントを思い出してみる。笑い上戸のイーリア先生にズボンはき忘れて図書館内をうろついていたイーリア先生と、なんかイーリア先生活躍でした。他にチェインが真空機カンタくんを完成させたこと、古城のテラスでのジョニーさん(中の人村神さん)とマージさんのプロポーズの昔話をしてくれたことも、モーガンさんが過去の過ちを主人公に打ち明けるというイベントもありました。

ピアとポツの孤島で朝デートした(ゲーム時間)数時間後に
洞窟ブラザーズの試験でポツの孤島へまた行くことになって
ピアと遭遇するというこれまた気まずいシチュエーションとか、

郵便局の大きな秤でマリアねーさんとイーリア先生が体重を量っていて
イーリア先生があずまんが大王のよみさんみたいに脱ぐと言い出すとか

郵便局でというイベントは初めて見ました。体重、気になるんですね・・・(苦笑)。

これはモモの花。・・・だよな? アップでもう1度


2004年03月25日(木)

 朝起きてパソコンを起動、アクセス解析を見てみてTINAMIからトップページに入った人のログがありました。早速リンク元をたどってみると新着にて木陰野屋が無事登録されていたのを確認しました。引き続き、TINAMIのようなサイトへの登録申請をこれからも行ってみようかと思います。しれにしても他の新着のサイトのイラストに混じって野辺のGIFのイラストを比べてみると浮いている気がするのはどうしよう?ちなみにTINAMIへの登録に使ったルフィーの「サムネイル」は年賀イラストを加工したもの。それはそれでいい、しかし、そのやってきた人と言うのがなぜか外国の言語を使っていて、仕事で無差別にダイレクトメールを送りつけるためにTINAMIの新着をあさっているのではという気さえしてしまいます。

願わくは海外のオタクであることを・・・。

 今日の仕事はいつもと違う仕事で早く終わり、明日は平日休みを取るので明日の準備はなし。というわけでたまに、というよりごくまれにでも寄り道一切なしで自宅に帰ることにしました。どこへも寄らずにまっすぐ帰り。何か物足りない感じがします。

帰ってサイト更新作業をしようかと思えば
「金を返す件で」と貸した相手から電話が入ってやる気がそがれ
結局巡回するだけの日。


2004年03月24日(水)

 新しく入った人に会社の日報の書き方を教えることになりました。野辺は作業の方はまだ人に教えるどころか自分自身把握し切れていない未熟さですが事務仕事は大丈夫とみなされているためか自分にその役目が回ってきたわけですが、教えることはすっかり慣れてもう大丈夫なこととはいえ間違ってはいないだろうかと緊張しました。

これを機に自分もちょっとばかり初心に戻るつもりで。

果たして自分は本当に間違って覚えてはいないだろうかと確かめるつもりで教えました。かつて野辺が日報の書き方を教えてもらう時に、教えてくれた人はこのような心持で教えていたのでしょうか?人に教えること、人への気配りでちょっと疲れたのは普段自分がこういうことをしていないからかと思うのですが、とりあえずはそういうことは口にせずにしまっておくことにしました。教える側がそういうことを言っていては不安にさせてしまうから。


2004年03月23日(火)

 いつもの通りネット巡回をしていたところ、久々に迷羊亭スタジオ最前線のページが更新していました。ちょっとうれしいです。というわけで、早速

しのちゃんにおしおきしてもらいました。

日中のおっさんのお仕置きと迷羊亭でしのちゃんにお仕置き、どっちがいいかと何故か悩む。さあどっちがいい?と野辺が問うたらこれを読んでいる人はきっと後者を取るでしょうな。
 父にネットで「猪木ボンバイエ」の曲を探してくれと頼まれ、何事かととりあえずよさそうなMIDIを見つけておいてあったので今日、それをカセットテープに録音するとなりました。ラジカセを買ってきた父がパソコンの横で構えて野辺がMediaPlayerを使ってMIDIを鳴らしての録画をして、何度かやり直してうまく録れたところで使い道を聞いたのですが、会社の会議に使うとの事。

何年も前には野辺に英会話教室のNOVAの
「考える人」のポスターかチラシかを手に入れてくれというものだから
必要も興味もないのに「通いたい」という話をしてきてしまい
断りの電話を入れるのが大変だった過去があるのですが

一体どういう会議なのでしょうか?詳しくは教えてくれないのでここでネタにしてやります。


2004年03月22日(月)

 「まれに危険」な方の仕事を一日中やっていて、しかも雨が大粒で降ってきたものだからえらい疲れました。おまけに仕事帰りに忘れ物を現場に取りに行かねばならなくなり回収してこっそり所定の位置に戻しておいたとか

作業中、あと一歩後ろに踏み出していれば転落という危機一髪を味わったりとか

作業の面子の中で一人、ハルウララ&武豊の馬券を買いに行ったとか

なんかもう、いろいろあった一日でした。そのハルウララの馬券を野辺も買いに行ってもらおうかな〜とちょっと思ったのですが、作業に没頭していたのと「作業に集中していない」とか怒られそうと思ったので「買いに行くからどれ買うんだ?」とその人が言っていた時点でも黙っていました。結局11頭中の10着だったそうですが、当たらないから交通安全のお守りには丁度。ちょっと欲しかったです。


2004年03月21日(日)

 いつも、朝もわずかかな時間ながらネット徘徊をしているのですが、今日は訃報を目にしました。いかりや長介氏が昨日の午後3時半頃に頚部リンパ節がんで逝去したということを知りました。

2ちゃんねるのポヤッチオスレッドで。

ポヤッチオといえばオイッス、オイッスといえばいかりや長介というつながりでポヤッチオスレッドでもその関連の書き込みがされていました。野辺もちょっとばかり書き込み。
 思えばこの人の「オイッス!」がなければポヤッチオの「オイッスシステム」もなかったんだなあと・・・。それよりも子供の頃最も笑わせられた「8時だヨ全員集合!」もさらに昔の番組になってしまった気がして無常を感じます。
掲示板でも書きましたがここでもいかりや長介氏の冥福をお祈りして

(;Д;)ノ <オイッス!

 余談ですが、昼を食べている最中、「アッコにおまかせ!」で今日は新人お笑い芸人にコントをやらせて視聴者が携帯で投票をして勝敗を決めるというコーナーを見ていたのですが、野辺には何が面白いのだろうとほとんど笑えずに見ていました。なんだかこんなくそつまらないコントで・・・とお笑いの将来への不安がよぎりつつ食べ終わったらさっさとテレビから離れました。8時だヨ全員集合!があまりにも輝いて見えていたのか、やることがみんな同じに見えてしまっているのか、それとも本人たちが見ている人に受けると思ってやっても野辺には「どうです?笑えるでしょ?」と見えてしまうのかはたまた野辺の笑いのつぼが古いままなのか?
 午前に野辺の家の墓参りをして午後からは親戚の墓参りに行ってきました。お彼岸だから、一家でやはり行っておかねば。午前では自分たちの家の墓がどの列にあるのかだの何用意したのかだのやたら大きな声で叫んでいる一家を「滅多に墓参りに来てないんだな」と思いつついつもの通りに墓掃除を済ませて線香をあげ、午後は親戚の家の墓参りに。その帰りにその親戚の祖母の家にいつも通り寄りました。向かう途中に携帯でした会話。

野辺「じゃ、ばあちゃんに電話するから。」
母の携帯で電話。
祖母「もしもし?」
野辺「もしもし、オレオレオレ!」
車の中で家族一同爆笑。
祖母「オレって誰だよ?」
野辺「あー、○○(本名)です。(うむ、引っかからないな)」
野辺「墓参りが終わったから今からそっちに向かうよ。」
父「何百万用意してって言わなきゃ。(笑)」

野辺は突発的に思いついた「抜き打ちオレオレ詐欺訓練」を実行したわけですが、まだぼけとは無縁の母方の祖母は引っかからなかったようで、冗談で終わりました。やはりオレオレ詐欺くらいは知っていたと半分笑い、半分安心。もしここでこちらが名乗りもしないのに「○○かい?」と言ってきたら注意したかもしれません。


2004年03月20日(土)

 連続して休みになっているというのは実にいいものです。今日は更新作業をしようと決めて一日中取り掛かっていました。日誌の整理にリンクの追加が主な作業でした。日誌は各ページのHTMLファイルをリネームしてアクセス解析のバナーを貼り付け、日誌の方でもどのような検索で人が来るかを見ることが出来るようにしました。
 そして今日、やろうやろうと思っていてずっと出来なかったTINAMIへの登録をようやく申請することにしました。アニメやマンガ、ゲーム系イラスト作品を掲載しているサイトの検索サイトというのは知る人にとっては周知のこと、木陰野屋もそれにふさわしくなってきたかな?と思い、申請を決めた次第です。

今思えば、「イラスト」という条件があるので
そんなものがなかった開設当時だと却下されてたんだな。

今だからこそ登録の資格が備わったというべきか。登録の完了は7〜10日後なので結果は後日。


2004年03月19日(金)

 ニッポン放送(1242kHz)の高嶋ひでたけのおはよう中年探偵団が最終回を迎えました。ゲストからの連絡が入ると言った他はいつもの放送とあまり変わってはいないという印象でしたが、野辺は今日までで19年間お疲れ様でしたとしか言えないものです。野辺にとっての中年探偵団のリスナーとしての19年間をとりあえず振り返ってみたりします。

「探偵団」と名前を知って推理物なのかと思った子供時代、
社会人となって父から毎朝くらいラジオを聴いて世のことを知れと言われ、
学生時代に聴かなくなって以来通勤の車で再び聴き始めたこと、
中年探偵団の番組内でやっていた「おはようリビング」で先代のマイPCのDynabookを買ったこと、
そして社会人になって何年も経ち、今日に至ったこと。

これだけの長い間の放送お疲れ様です。思い起こせば当たり前のようにあったものの一つだった存在かもしれません。それがなくなるということはしばらくは毎朝に違和感を感じると思いますが、ニッポン放送にもなんらかの事情があってのこと。名残は惜しいのですが、新番組に期待をしようと思います。


2004年03月18日(木)

 日中は昨日と同様、荒れていました。昨日は突風と畑からの砂埃だったのですが、今日は砂埃の代わりに大雨が降っていました。久しぶりに雨に降られながらの作業でした。

・・・雨に濡れながら今日は特別に早く帰らねばならないと時間を気にしながらの作業でしたと
それだけの日誌になってしまいました。

昨日がコレ↓だっただけに・・・。何も浮かばないです。


2004年03月17日(水)

 ふと、ちょっと試したいことがあったのでPSoneを引っ張り出してポヤッチオをプレイしました。そこでロンじいがガリクソンさんのガリ体操をクサしたイベントが発生。画面が切り替わって自宅でガリ体操をしている真っ最中のガリクソンさんを見る事になりました。

スクリーンセーバーでいやと言うほど見た野辺ですが、
ゲーム上で実際にガリ体操を見たのは初めてでしたよ。

なんか妙な感動を覚えてしまったのはポールさんのポージングに比べて朝一番だからどうしても見ることが困難だったからです。
 さて、話をがらりと変えて、今日はネットサーフィンしてちょっと前に見つけたものを紹介します。

又吉イエス非公式サイトです。

又吉イエスという人物は、「世界経済共同体党」を設立し、政界進出を果たすべく立候補してはとんでもない得票数の少なさで落選しているそうです。政見が常識から思いっきり脱線して最早ギャグの域を超えてしまっている、というのがこのサイトを見てのまずの感想でした。だからこういったサイトが出来るのかと思うのですが、そういった意味で参議院選挙に立候補して全員落選した麻原彰晃や他のオウムの人間をはるかに超越したトンデモな人、という事実にただただ圧倒されるばかりでした。さて、せっかくだからこちらのサイトのコピペジェネレータで又吉イエスの選挙ポスター風な文を作ることが出来るので、自分も使ってみることにしました。

18禁二次創作をする人にとって
不快と思われる発言のため、
平成16年10月12日に削除しました。


2004年03月16日(火)

 今日の仕事で、自衛隊の敷地内に入りました。・・・ええい、言ってしまおう。船橋市は習志野(といっても敷地は隣市の八千代市)の自衛隊習志野演習場です。何台も作業車を使っての大掛かりな今日の作業を、午後の待ち合わせで一斉に始めました。特に私語や態度に十分気をつけて作業をするようにと予め言われていたのもそうですが、

「ゲートの先にミサイルが門のように道の左右に配置されていて・・・」

「私語とかしていたら銃撃されるんだぞ」と、
作業の流れを説明してくれた同じ課の人がなんて言いやがりましたので

敷地内の道路を走っている時や中のゲートをくぐる時など、変な緊張をしてしまいました。

 実際そんなことは何にもなかったのですが、何はともあれ無事に作業は終わり、昼食や会社への帰りが結構いい時間になりました。そういえば、敷地内でキジなどが野生で生息しているなんてことも聞いたのですが、野辺たちの入った所はそういった演習場の奥の模擬戦をするような場所までは行かなかったので見ることはかないませんでした。残念。


2004年03月15日(月)

 ちょっとばかり、いや、もしかしたら後々で大変なことになるかもしれない悪事を未遂。詳しくは記すことは出来ないので具体的な事は何一つ言うことはしませんし、答えることも出来ません。
 自分のパソコンを使ってとあるデータを加工をしようと思ったのですが、コンピュータの部署の責任者に止められて中止することにしました。元々直属の上司から「こういうことは出来ないか?」と持ちかけられたことで、それならばと自宅のパソコンを使って・・・と提案して任されたことだったのですが、そのデータの持ち出しにフロッピー、もしくはメールを使わせてもらおうとコンピュータの部署の責任者の元へ。自分の使用としていることを説明したところ、

「会社のデータの持ち出しはやめてほしい」
「もしこの作業のことがお客にばれてしまえば『前回もその前も同じことをやったのか』と言われることになる」
「そうなったら実行した野辺と命令した直属の上司の責任問題にも発展する」

との言葉が。仕方なく中止にしてそのことを報告しました。思えば鳥インフルエンザで問題になった浅田農産船井農場の件と共通する所があるのではと思えた野辺でした。ニュースに見ていただけでは他人事、わが身にやってきて初めて隠蔽工作のその後々の恐ろしさを知ることになった日でした。


2004年03月14日(日)

 今日はホワイトデー。ヴァレンタインデーがもともとこういう日で、チョコレートがどうのこうのはチョコレート業者の仕掛けたキャンペーンだと自分を慰めていたものです。ましてやホワイトデーなんてほとんど縁のなかった野辺、やはりもらうと言うのはうれしいもので2月14日にみぃさんからイラストをいただいたそのお礼にとこちらもいっちょイラストを描きました。

JPG
GIF
PNG

携帯の待ち受け画面用としてみぃさんの携帯の画面サイズを聞いてそれに合わせて合わせました。携帯ページを作って待ち受け画像を置こうかともちょっとだけ考えたのですが、まだなしで。


2004年03月13日(土)

 昨日は落ち込みっぱなしの散々な仕事ぶりでしたが、今日は見事なまでに順調に作業をこなせた素晴らしい日でした。特に大きなミスのない日がこんなにも珍しいとは思いもよらなかったことです。

グッジョブ、俺。

毎日こういう仕事が出来るようになっていれば問題は全くなかったのですが、そのようなことを言っても仕方ない。まずはこの調子で仕事が出来るようにがんばるまで。


2004年03月12日(金)

 作業中に大小関わらず重大なミスをしてひとしきり怒られ、どうして自分はいざという時は何も出来なくなってしまうのだろうと鬱になったのはこれで何度目でしょうか。web上の、これを読んでいる人に問うても仕方ないのですが、もはや病理にまで発展しているのではないかとずっとふさぎこんでいた一日でした。

何かいつもの作業の時と様子が違う→ちょっとまずい事態→どうすればいいか分からず相方のフォローが来る

その動けなくなってしまう様は数日前に入ってきた新人以下というくらいの体たらく。どんなに注意をしようにも必ずと言っていいほどそういう状態になってしまうのだから自分に何かおかしいところがあるのではないだろうかと疑って水曜日に病院へ行って検査をしてみたのですが、先日に記したとおり異常はなし。


2004年03月11日(木)

 帰りに貸した金を返す予定について相談をしたいと連絡が入りました。帰りに会って弁護士に相談して月末に分割して返すこと、返す額に上乗せをしてくれることを言っていたのですが、結局は今日もその上乗せのために借りた額を証明するために「貸してくれ」ということで、結局は貸す羽目になってしまいました。

いくら借りた金が返せないのはアパートの賃貸の保証人になった相手や
新たに勤めた会社の給料未払いなどのせいだとしても
ほとんどがそういう人間しか知り合いがいない時点で自分は貸すべきではなかった

ということと、今更ながら後悔。今日の分の日誌もその自分への苛立ちで打っています。己の愚かさにもだえつつ今夜はむしゃくしゃしているので野辺にえさは与えぬように(笑)。噛み付く恐れがあります。いっそのこと、駅前にある弁護士事務所に寄ってから帰ると言っていたのでついていって本当なのかどうかを確かめてから貸すべきだったかと更に後悔。


2004年03月10日(水)

 今日の仕事は風邪でという名目で休み、昨日予約した神経内科の診察を受けることにしました。さすがに本当の理由は話せなかったし、一度きりで済めばわざわざ本当のことを言っていろいろ面倒をかけるよりはと思っての方便を使うことにしました。
 午前、といっても12時ちょっと前から昨日のやり込みの再挑戦をしました。11日目から昨日引っかかったイーリア先生のイベントの対策として夜のカルティアーノに入る前にお届けお使い、一日一会などをしっかり済ませておき、今日は無事成功して15日まで進められました。

ようやく夏休み後半、わずかながらやり込みの完了が見えてきた気がします。

 午後、3時過ぎに病院へ。予約の通り神経内科の先生に診察をしてもらい(というよりほとんど相談みたいなもの)脳の疾患の可能性を考えてMRIの撮影をすることになりました。CTスキャンは初めてではないにしろ、後で初めてでないと思い出したものの、この時MRIは初めてなのではないかという緊張でMRIの撮影の機械のある部屋に入っていき、なるべく動かないでくださいと言われたものだから目も開けない、息は口を閉じて鼻のみで呼吸をずっとしていたので終わって起き上がる時に軽く目眩がしてしまいました。
 診察で呼び出され、診察室内のボードに貼り出された現像された写真を見て先生はまず「特に脳の異常は見られない」との言葉。アルツハイマー病などの兆候も全くなく、自分の心の在りようなのではと言う結論が出ました。テレビやラジオなどの受動的な情報を得るばかりでなく、能動的に情報を得るような手段で脳を働かせることが自分にとって必要なのだと聞き、

親と相談したのと同じような結論に達したと気がつきました。

 あとは会計を済ませるだけという時、7年前に「酒鬼薔薇聖斗」として児童殺傷事件で日本を騒然とさせた当時14歳の少年が21歳になって医療少年院を仮退院したと言うニュースを待合室のテレビで見ました。彼こそは今日の野辺とは明らかに違い本当に精神に異常をきたしているようで、その治療と更正の結果の仮退院ということのようですが、この先本人、加害者側家族、被害者側家族などはどういう人生を送っていくのか、察するにあまります。「殺す」ということがどれだけのことか本当に殺した本人に理解ができているのか、今はそれが気になります。

逮捕されていつしか「酒鬼薔薇聖斗」の名前をマスコミが使わなくなって以来、
野辺も忘れてしまっていたけれどずっと事件後は続いていたのですね。


2004年03月09日(火)

 今日は久々と言う気がする平日休み。午前はポヤッチオのやりこみ。11〜15日目を駆け抜けるべくプレイ。11日目でいきなり躓いてしまいました。夜のカルティアーノで酔っ払ったイーリア先生にキスされてしまうというイベントの直後に眠気で倒れてしまい、あとモーガンさんにオイッスすれば一日一会が完了だったのに失敗に終わってしまいました。リセットしてもう一度試みたのですが、今度はアンズジャムの渡し忘れで失敗。この時「ねむくて・・・」の言葉も出ないのを見ると突然のイーリア先生からのキスでくらくらしたのでしょうか?

酔っ払ったイーリア先生に「いい男」と間違えられてキスされるというイベントの前には
お届けお使いに採取、一日一会は済ませておくこと。

 午後は午後で当然いつもの病院通いをしました。ただ、今日はいつもとは違う診察をもしてきました。果たして本当に病気なのか?それとも病気と思い込んでいるだけなのか?

野辺がやたら忘れっぽいのはもしかしてどこかおかしいからなのではないか?

そう思い始めたのが数ヶ月ほど前。作業でも何にしても物忘れがひどく、最悪1分も経たないことを忘れていたりすることも。その度に何かとしかられてしまうのが常でした。思い起こせばそれが小学生の頃かそれ以前からずっと続いていた気すらしてそれが原因で失敗ばかり重ねてきたのではないのか?と最近ずっと考えていたことで、今日思い切って病院に相談してみようかといつもの病院の受付で悩むこと約20分。「そんなの自分の心構えがなっていないからだ」など言われるのではないかと迷いに迷った末、診察の申し込みを切り出しました。

「かなり物忘れがひどいので精神科などの科で相談をしたい」の言葉を
口に出すだけのことが非常に難しかったです。
どこが痛いとか苦しいとか言うのとは勝手が違うため、どう言っていいものやら・・・。

 いざ診察と言うものの、今日は専門の先生がいないので普通の内科の先生に相談ということになり、今日は自分の症状と思われる「忘れ」をその先生に言って明日神経内科の先生に診てもらうように予約を入れてもらいました。こういう分からない患者を診るというのも大変なんだろうなと申し訳なく思いつつ診察終了。会社には明日も休む旨を連絡し、帰ってから両親に今日の診察のことを話しました。むしろパソコンにかじりつきっぱなしで人と話そうとしないことに問題があるのでは、帰ってきてすぐにパソコンにかじりつきそればかりの生活を変えることから始めるべきでは?という反応が返ってきました。そう言われるのではないかと予想はしていたのですが、今も全然変わっていないということになるかな・・・。それは一面として、もう一面を確かめたいと思います。明日も休みにして。


2004年03月08日(月)

 今朝は「どきどきポヤッチオがPS2にてリニューアル」というファミ通の記事を見かけた、そういう夢を見て一日が始まりました。プエルコルダンの村人がPS2版ドラクエ5のようにポリゴンキャラとなっているのを見て「ついに来たか!でもポリゴンはいただけないな」と複雑な思いでその記事を見ていたものでした。

この記事のことは夢の出来事です、念のため。
やはり願望が夢となって現れるものです。

 仕事の帰りに、土曜日に寄った所へ営業。仕事時間外ですが、営業。パンフレットを読んでくれたかと確認するために呼び鈴を押して家の人を呼ぶことに。

・・・いませんでした。

また次回!


2004年03月07日(日)

 今日は家族で出かけました。朝早く起きてまずは館山いちご狩りセンターへ行きました。ここはビニールハウスで育てたいちごをその場で摘んで食べられるというところです。着いて車から降りれば春らしい穏やかな午前、天気予報では晴れるものの気温が低いと言っていたのがうそみたいでした。チケットを買い、誘導の車に導かれて指定のビニールハウスに車でついて行ってへたを入れる小さなトレイを受け取っていざ食べ放題。

つまりは、○ボタンでクサイチゴを採り、△ボタンでポケットにしまい、
その場で△ボタンでウィンドウを開いて採ったクサイチゴを選び、
「食べる」でお腹を満たすことが出来るわけです。(ポケットにしまったままは不可)

前回来た時食べすぎかな?と思った野辺はある程度食べる速さを抑えるために携帯での撮影をしながら食べることにしました。↓いちごのみならず花や土産物屋も撮っておきました。食べてみてスーパーなどで帰る物よりもずっと甘く、スタッフのおばちゃんが言っていたのですが、箱詰めにして出荷するイチゴは保存状態のためあまり熟さないようにするものの、こうして食べ放題にする分はしっかり熟した物にするとのこと。

ポヤッチオでもこのくらいいっぱいクサイチゴが手に入ったらなあ・・・。 ○ボタンでクサイチゴを採り、△ボタンでポケットにしまったらその場で△ボタンでウィンドウを開いて採ったクサイチゴを選び、「食べる」 クサイチゴの花。果物の花という物はポヤッチオでは採取できないんだね。そういえば 右がオミカンジャム、左がイチゴジャム。 ジャムは1瓶300ちっぷす、2瓶で550ちっぷすだよ(笑)  ホロホロ・・・と言うには店が仮の物

 いっぱいイチゴを食べて土産物の売ってあるセンターへ戻り、お土産を買うことに。お腹いっぱいになるほどイチゴを食べて更にお土産用としてイチゴのパイやチョコなどを買っていたのですが、その時ラジオで場内で流れていた曲が・・・

「♪あーなーたーとわーたし さくらんぼー」
大塚愛の「さくらんぼ」かいっ!

ラジオゆえ曲は選べなかったのは分かるのですが、なんてタイミングの悪さでしょう。ここがさくらんぼ狩りセンターだったらぴったしだったのですが。
 それから次はマザー牧場へ向かいました。牧場の形を取っているテーマパークで、動物に触ったり馬に乗ったり、さまざまな動物のアトラクションを楽しむことができます。野辺は今更・・・と言う気がしたので触りはしなかったのですが。甥っ子が観覧車やゴーカートに乗って楽しんでいたのを傍で見ていた一行。マザー牧場にいた時は風が強くて体が冷え、天気予報は当たっていたんだと痛感。昼は混んでいると踏んで帰り間際になって遅すぎる昼食にジンギスカンを食べて温まったところで帰宅の途につきました。

なかなか楽しかったのはいいのですが、唯一の心残りは
スタンプを全部押して記念品がもらえるというスタンプラリーを完遂できなかったことか。
ミッションインコンプリート!

菜の花がだいぶ咲いてきています。 ものすごい数の菜の花でした。まぶしいと言ってもいいくらいの黄色。 この写真では見づらいかもしれませんが、斜面にいっぱい菜の花を植えていました。大変だったでしょう。


2004年03月06日(土)

 昨日は行けなかった下見の分と言うわけではないのですが、下見のついでにちょっと営業をしてみました。誰も営業に行っていないような場所を教えてもらったのでまずはその現場へ行き、まずはジャブ程度にパンフレットを入れておきました。

そこの現場、作業が必要なのではないのかと思えたので
もしや!?パンフレットの電話番号にかけてくれるのを待たず
今度いっちょ声をかけてみようか?

あともし契約をしてくれることを考えて契約の文書の書き方をおさらいしておかねばと思うあたり、泥縄な気がします。休み明けにはそこのところをしっかり物にしておこうと思ったところです。


2004年03月05日(金)

 野辺の所属する課の中のグループでの会議の後、労組の長である人から退職金の話が出ました。聞いて平成24年には完全に退職金の制度がなくなること、それまでにもらえる退職金の額が目減りしていくこと、給料の天引きで積んだ金額を退職時に受け取り、それを各自の自己責任によって運用などをするという、アメリカ的な制度へと移行するということくらいは分かった野辺。

株や証券などで運用とはいっても新聞の株価の数字など理解できない素人には
手出しなど出来ようか?まず失敗すると思うので、
野辺は絶対に手出しはしようとは思いません。

 そこから話は移行し、資産運用からバブルの時代から崩壊で転落していった人の話になりました。前に務めてい今は倒産してしまった会社の昔話を聞きました。バブルに踊って土地ころがしをし、月収何千万は入っていたというその人の前の会社の社長。ベンツを何台も持っていたとか、毎日のように飲み歩いては一本何十万はするというドンペリをご馳走になったとか今思えば典型的な「バブルに踊らされた人」の生々しい実態を野辺は昔話のように聞いていました。

バブルがはじけて会社は倒産、闇金融から逃れるために夜逃げをしたという顛末。

野辺はその頃、まだ学生でバブル崩壊を実感したことがなかったのですが、野辺がその真っ最中に大人だったらどうなっていたことか?・・・多分いろいろ変な商法にだまされて収入で払いきれないくらいの支払いを負うことになっていたのでは?とわが身を振り返ってみて馬鹿だとは言えないものです。
 その話の最中、野辺が金を貸したまま会社を辞めてしまった人から携帯に電話がありました。借金や部屋の賃借の保証人にはなるもんじゃないという話に移った真っ最中、「知り合いにアパートの賃貸契約の保証人になってくれと頼まれ引き受け、趣味のバイクにばかり金をつぎ込んで肝心の毎月の支払いが完全におろそかにしてしまう人だったために保証人として月々の家賃を払わされる羽目になった」人です。以前の日誌でも記した人なのですが、返す返すと何度も言っては返った試しがまずないのでさすがに野辺も「新しい勤め先の給料の払い」だとか「労働基準局に相談」だとかどんな言い訳をつけようとも「いい加減にしろ」「確実に返せる具体的な日はいつなんだ」「返す返すって言っていつまで待たされたと思ってるんだ」くらいは言わねばと思ってようやく言いました。

最早、「友達になってくれ」というかつての言葉は信じないことにすることに決めたのは
遅すぎた決断かもしれませんが、それでも自分にとっては一大決意。

「後で連絡する」と言ったきり今日のところは連絡なし。今度は野辺のいる会社を辞める前に彼がしていた悪事を挙げるなどして更に鬼にならねばと思う次第です。


2004年03月04日(木)

 いつの間にか週末が近づいてきたという気がしました。今朝、昨日の公園での捕り物のことを朝刊で探してみたのですが、載っていませんでした。野辺の勘違いでもっと些少な事件だったかも知れません。

残念。

 木陰野屋掲示板での書き込みをログとして取っておいて今日、書き込み数200を超えました。1年足らずで200、遅いようで速くログが流れていくので早速過去ログとしてアップしておきました。過去ログ、木陰野屋もいつの間にか月日を積み重ねていたことに改めて気がつきました。

1周年なんてあっという間。何をしようか?


2004年03月03日(水)

 日中の移動中、相方がトイレに行きたくなったのでどこかトイレのある所を探し、現場の近くの公園に公衆トイレがあったので側に車を停めてすぐ相方は大急ぎで走っていきました。ところが、近くにパトカーを停めていた警官に何故か使用を止められて相方大ピンチ。仕方ないのでとりあえず近くの現場で作業をしてもう一度公園のトイレに行くということになりました。
 作業が終わってそのトイレへもう一度行こうと公園に来てみれば警官に取り押さえられて手錠をかけられ、パトカーに乗せられている野辺と同じ位の年の男がいました。周囲には当然野次馬がその男の姿を見ていました。近くに幼稚園があること、その他もろもろの状況から察するに

その幼稚園の女の子を連れ去ろうとしたかそれとも猥褻ないたずらをしようとしたか、
それを通報されて警官から追われ、女子トイレの方に逃げ込んだのではないか

という感じでした。まさか身近にそういう事件が起こっていたとは思いもよりませんでした。明日の朝刊の地方面にもしかしたら載るかも知れないので要チェック。
 帰り、今日もまた暗くなってから帰宅の途につき、その時に雪がちらほらと降っていました。明日は積もるとか積もらないとか天気予報で言っていたという話を会社で聞きました。春が近いと雪が降り出すここ、明日は早めに自宅を出ねば・・・。


2004年03月02日(火)

 今日は会議の上、またも明日の現場の下見で帰りが遅くなってしまいました。会議は新規物件の獲得について・・・いくら会社名や仕事内容を出さないとはいえ企業秘密ゆえ、そこは内緒で。質問は却下します。営業の仕事が少々自分の課に回ってきてやっていけるのか心配。  昼間に携帯にtoshi氏からのメールが来て、帰りに待ち合わせすることになりました。ビデオの映像の録画にはどれがいいのかと、ヤマダ電機でDVD−Rを買うのに付き合ってその後はゲーセンでちょこっとプライズに太鼓の達人5をプレイ。太鼓は最近たたいていなかったので幾分か腕がなまっていましたが総合ランキングでランクイン。

終わってみれば腕がなんだかだるくなっていました。


2004年03月01日(月)

 千葉県は午後から晴れると天気予報では言っていたのですが、晴れるどころか9時ごろから雪が降って昼ごろには吹雪いてきました。天気予報、ここのところ当てになりません。結局帰る頃には雪は止み、積もることがない寒いだけの夜になりましたが、

くそう、この程度の雪で明日は休みかと期待をしてしまったではないか。

 帰りにはまた今日も寄り道。今夜の冷え込みに震えながらも明日の現場を下見してきました。最初に向かった所は実に簡単に着けたのですが、その次が曲者。自分の軽自動車でようやく入れる道で作業で使う車ではとても入れそうもない、そんなことで道を探しているうちに迷子になって一時はどうなるかと思ったのですが、どうにか無事見つけることが出来ました。

明日、ここへ入れるのかな・・・?

そんな心配にさせるような道ですが、とりあえずこれでよし、と帰宅の途につきました。


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