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木陰野屋日誌2003年4月分


ホームページを作るようになり、
日常のとりとめもないようなことを書いてみようかと思いました。
何か出来事があれば書く、不定期な日記です。
しょうもないだけではなんですから、その日の一言も付け加えることにします。
強調した言葉が文中にあります。


2003年04月30日(水)

 今日で4月も終わり。この日誌の過去ログをどのように置いておくかちょっと考えてみる。とりあえず、「今月分」のこのページの上の方にリンクを張って置くようにする。

安直ですが

 とにかく買った雑誌も読んで古いやつはちり紙交換に出さねばならないのであまり考える余裕もなし。今日の日誌も文章量が少ないです。


2003年04月29日(火)

 今日はみどりの日。休みである以外は「みどり」とは無縁の一日でした。午前中は28日の日記の続きをひたすら打ち込み、見る人によっては読み込みに長く時間がかかってしまうのではないだろうかという心配をしながらもつい長々と書き連ねてしまいました。

ちゃんと容量の節約に努めねばなりません

 午後はほとんど何もせずにまったりとすごしつつも、そろそろ木陰野屋のバナーが欲しいなとふと思って近所の文具屋でOkinaの2ミリ方眼のノートを買ってきました。

今時では140円もするなんて、知らなかった。

野辺が小学生の頃は100円で買えたはずなのですが、これは時代の流れというものでしょうか。そんな値上がりも大人となった野辺には些細な物で、たいして気にも留めずに作業開始しました。
 まずはホームページ制作王の「ロゴを作成するソフト」を使うことにしました。サイズを縦40ピクセル、横200ピクセルに設定して「木陰野屋」と文字を入力。文字の右側が程よい空白になるように文字の大きさを調節した後、文字の縁に細かい修正を施してそれをビットマップで保存したらいったんパソコンの作業を中断。
 次に2ミリ方眼ノートを取り出し、「程よい空白」のピクセルの数を数えてノートの方眼を数えて同じ縦横のマスの数になるように枠線を引き、その枠の中にルフィーの絵を鉛筆で描きました。その絵の輪郭と重なるマスを塗りつぶし、再びパソコンへ戻ります。
 「木陰野屋」のビットマップをWindowsにすでに入っているペイントを開いてノートと同じようになるように一つ二つ・・・とドットを数えながら打ち、色を付けながらおかしいと思うところは訂正し、あとはGIFとして保存したら完成です。完成まで約3時間でした。

方眼ノートでドット打ちの下書きなんて、やっている人いるのでしょうか?

皆さんはどのようにバナーを作っているのかは分からないのですが、野辺のこのやり方はどう思われるでしょうか?
 それはおいておくとして、自作の画像実質第1号でもあるバナーが完成しました。早速トップページにアップしておきます。木陰野屋にリンクを張ってくださっている皆様、なんかまだおかしいように見える絵ですが、使ってやってください。


2003年04月28日(月)(長くなってしまったため日をまたいでしまいました)

 今日は給料日。うほほーいとうかれつつ先輩に夕食をおごってもらいました。

ラッキー!

 帰ってから親から「男の人から電話があった」と言われ、心当たりを思い出そうとするもののTRPGの面子以外に覚えがありませんでした。24日にも同じような電話があったのでその時は久々に携帯に電話して尋ねたのですが、どうやら違う模様。ピンと来たのが

突然電話や葉書などで来る
「会員制でレジャーなどの利用がお得になるキャンペーン」の勧誘

これには野辺は一度えらい目に遭いそうになった過去があります。今日はその話を。

そんなもんにひっかかってんじゃないよと思うあなた。
本当に大丈夫ならばこれは読み飛ばして下さい。
そんなのがあるんだと思うあなた。
世の中にはおいしい話なんかないですよ。

 携帯を持つようになって間もない頃、思い返せば2年ちょっと前でした。事はS社(仮名。S社と聞いたこれを読んだあなたが思い浮かべる会社とは「同じ手に引っかかった」のでないならば恐らく違うと思いますのでご安心を。)から突然葉書が送られてきた事から始まりました。

プレステ2やドリキャスや64、デジカメなどの写真が載っていて、
「おめでとうございます!あなたが当選しました」というお知らせで
写真の物いずれかをプレゼントしますので
葉書に載っている電話番号に連絡を下さい

という内容。情けなくもプレステ2が欲しいという物欲に負けてしまい、連絡を取って事務所に行く日を約束をとってS社の行っているキャンペーンにのこのこと赴いてしまいました。当初は懸賞で何か当たったのかと思っていたため、「怪しいんじゃないの?」という親の忠告を却下してしまったのです。

お父様お母様申し訳ありません。
こういう会社が悪い云々と言うよりも先ず自分の無知さを反省します。

 約束した日になり、東京都某所に事務所があるというS社の者と最寄り駅で待ち合わせし、やけに新しさが気になる事務所内に入りました。入ると中はその時に出て間もないヒット曲が音量を大にして流してあり(この日の出来事のため、曲自体のせいではないのに自分では嫌いになってしまった曲がいくつもあります)ついたてで隔てた席がいくつも設けてあり、そこで個別に話をするらしいようでした。

プレゼントを渡すだけならば何も個別の席なんて必要ないと今更ながら思うのでした。
気付けよ俺。

 席について話は始まりました。「会員制でレジャーなどの利用がお得になるキャンペーン」をS社が行っていること、本来は40〜50代の人が対象のところダイレクトメールのリストでランダムに選んだ20代前半の若者にアピールするために今回のキャンペーンで葉書を送ったと先ずは紹介がありました。(葉書が届いたことについてゲーム雑誌の懸賞に当たったのかと聞いたところそれは違うとの答えが返ってきました。普段からゲーム雑誌の広告に載っているゲーム雑誌自体が行っているわけではない懸賞に時々応募しているために勘違いをしてしまっていたわけです。)
 この会員制は本来はどういうお得があるかを代わる代わる人を代えて長らく説明し、野辺の興味を聞いてあれが利用出来るこれがお得になるとまるでバブルの時代のように消費をさせようとばかりにとにかくお得感を強調しまくってその説明が終わった時、話は新展開を見せました。

会員制度の維持のために毎月の会費引き落としの他に保証を「物」という形にするため
有名な現代の画家の絵画か天然パパラチアサファイアの指輪を
100万円で購入する必要がある

なにいいいいいいいい!そんな事葉書に一言も書いてなかったぞ!

そんな物買ってローンを組まされた日には、月2万円程引き落とされると野辺の給料では会員制利用どころではなくなってしまいます。更にクーリングオフについてどうこう言う人に対して対策がすでに出来ているらしく

「説明を受けたのと商品などが違う」という場合に消費者を守るための制度で、
お互いが納得しているのに何でもかんでも返品されてしまったら
売る側としては商売がやっていけない
現にあなたがここまで来て納得しているのだから・・・」

と言われました。野辺は親にばれない小さな物として天然パパラチアサファイアの指輪を決めてしまいました。ここまで説明を受けてプレステ2ゲットのチャンスを見逃したくないと、餌に食いついて釣り針が引っかかってしまった魚のようにローンを組んで申し込み用紙に印鑑まで押してしまいました。

今思えば100万の買い物をするという前提なのですから
プレステ2やドリキャスや64、デジカメなどは
サービスで差し上げますということなのでしょう

 帰り。朝食は食べていたものの昼過ぎまで事務所でコーヒーを飲んだくらいで他は何も口にしておらず、空腹感におそわれながら取り返しのつかないことをしてしまったと途方にくれながら電車に乗り、帰宅しました。
 ローンを組んだことは内緒にして、会費3150円が引き落とされるようになる40日後になったら家族ともども利用できるのでその時に説明した方がいいと担当に言われたものの帰ってすぐに今日のこと全てを白状し、親にひとしきり怒られました。

世間知があまりない20代前半の若者を狙って
そんな高い物を売りつける手口だ
そもそもそんなおいしい話があるわけがない

そのようなことを散々言われ、野辺を担当するという者の携帯に電話し、意外すぎるほどあっさりと契約解除となりました。最初に払った月会費なども後日、野辺の通帳に振り込まれました。

電車賃とその日一日を無駄にした程度で済んだという
不幸中の幸いと思うようにします

 その後、S社のプレゼントについての確認の電話があって一度終わった問題を再びぶり返すものかと断りの返事をしたり、別の名前の会社から同じような内容の葉書が来て即効捨てたりしたということありましたが・・・もう懲りました。
 これに限らず、世の中にはおいしい話につられて損害をこうむった人々が存在します。先物取引とか金の売買とか「興行収入180億は絶対稼げる」とかいう話で映画制作の出資者を集めて結局出資者にはお金は返ってこなくて代表が逮捕されたとか(参考に、もののけ姫の興行収入は約193億だそうです。制作中だったという映画の映像を見ましたが、この程度の映画でもののけ姫に迫ろうとは片腹痛い)、「石原慎太郎の妹」と自称して事業の資金を集めた女が逮捕されたとか・・・。そういえばKKK(経済革命倶楽部)なんてのもありました。
 野辺が体験したケースは第三者から見て「違法なセールスではありません。お客様と合意の上で販売しています」と見えるようにして警察が介入しにくくしているように見受けられます。しかも、あの口この口で相手をだましだましで話を前記のように持っていってしまいます。

こういうのは、話を聞くだけなら無料と思ってはいけません。
こち亀の両さんみたいにキャッチセールスにだまされまくった同僚のために
次々とキャッチセールスの商品のキャンセルをしたという
図太い精神の持ち主でないと断るのはまず無理です。

 後日、その話も忘れかけた頃、電話がかかってきました。その時は父が出たのですが、何度も何度も電話の呼び出し音が鳴るのでどうしたことかと電話を受けている父のいる部屋へ行ってみました。どうやら断っても断っても相手がしつこくセールスの電話をかけてきているようでした。

父「何度も何度も『お断りします』って言っているのが分からないんですか?」

父「下手に出ていればって・・・いい気になっているのはおたくでしょう?」

父「もう切りますからね!」

そんな受け答えをしている父に野辺は対策を講じました。

電話線をジャックから引っこ抜いて一晩放置する

(註:間違っても怒りに任せて電話線をぶっちぎったり、電話機を破壊するなどをしてはいけません。後で修理するなんて羽目になっても相手に修理代なんて請求できませんし、そもそもそんな相手のために修理なんてもったいない。)

電話が着信できない状態ならば電話以外に接触手段がないならば相手はお手上げでしょう、この策は見事成功。この相手からは金輪際電話がかからなくなりました。

もしそういうことがあったらこの話を思い出していただき、
参考にしてくだされば幸いです。


2003年04月27日(日)

 TBSのサンデーモーニングを見てわが目を疑ったニュースがありました。

全員が白装束を着ていて、
乗ってきた車や滞在している周囲も白ずくめにした
宗教団体のような集団が岐阜の山道を不法占拠している。
その集団は「タマちゃんのことを想う会」に関わりがある

 「タマちゃんのことを想う会」といえば、タマちゃんを北の海に帰すという大義名分を掲げて強引に捕獲しようとして失敗した団体で、「タマちゃんを見守る会」と衝突したことも記憶に新しく、

「タマちゃんに謝れ」(見守る会)だの
「全く問題ありません」(想う会)だの
この人達はタマちゃんの何が分かっているのだろう

とニュースなどで傍観している身として思ったことです。まるで辣韮の皮2巻の皮25枚目で吉成さんとちゃみいちゃんの悟浄カップリング論争を見ている感じでした。

当人達にとって重要なのだろうけれどカップリングというものは理解できません。

 話を戻しましょう。白ずくめです。取材陣にカメラを向けていることや週刊のニュースの中で「麻原彰晃に死刑求刑」という言葉もあったのでオウムなのではないかと思いました。オウムとはまた違った宗教団体かと思うのですが、なんか怪しすぎです。公道を不法占拠しているあたり思い込みですがオウムみたいにいろいろ細かい犯罪をしていてその数が多くなってしまっている犯罪者集団にしか見えません。

「On Your Mark」で翼のある少女を監禁していた
カルト宗教団体と存在がかぶっている気さえします。

翼のある少女にはチャゲと飛鳥が地上に帰してあげるという結末がありましたが、現実の存在であるタマちゃんにはそういった人が現れてくれるのでしょうか?少なくとも今の段階ではいません!


2003年04月26日(土)

 今日は月刊ComicGUMの発売日です。前回休んだまほろまてぃっくも今回は再開。詳しくは書きませんが、まほろさんとみなわちゃんが大変な事態になってしまいました。

それはさておき、辣韮の皮では滝沢君のしょっぱさが恐らく絶頂なまでに発動しています。
オタクの端くれならば他人事に思えないくらいです。
ぜひ昔のオタク恥の古傷を・・・。

まほろまてぃっくの単行本を買うようになってからGUMも買うようになったのですが、突っ込むの野暮かと思いますが、あえて言います。

連載陣の傾向が「萌え」というものに偏っている


2003年04月25日(金)

 各雑誌もそうですが、

野辺の通院もゴールデンウィーク進行でいつもより繰り上げです。

本来ならば29日だったのですが、みどりの日のため病院が休みなので早めに病院へ行って薬をもらうことになりました。
 今日はせっかくの休みなのにどうも疲れがたまっているらしく、

昼寝してしまったため、一日一会の1日目の詳細をアップできませんでした。

ビデオの確認が出来ず、日誌の今日の分しか更新できていません。


2003年04月24日(木)

いかん、ザ・プレ2の読者ランキングの葉書を書かねば。

そんな中で、掲示板の書き込みに「とも」さんという方のキリちっぷすのご報告を見ました。リンクを申請した方でないし、そのサイト様の掲示板に書き込んでいる方でもなさそう。うーん、気になる。

かつての野辺のように沈黙しながらもポヤッチオファンサイトを気にかけている方達

かと思いますが、実際のところどうでしょうか?
もしそういう方が潜在的にいらっしゃっるようでしたら、自分のポヤッチオページ開設を機に是非みんなで楽しみたいと思うのです。


2003年04月23日(水)(打っているのは24日)

 おっといけない、

会社の宿題やってて日記を忘れてた。

 この日は、なかなか面白い名前を見つけました。仕事で車に乗っている時でした。最近は市議会選挙があちらこちらで行われるようで選挙カーがあらゆるところを走り回っていました。その候補者の一人の名前のことなのですが、

木村ゆみ

千と千尋の神隠しの主題歌「いつも何度でも」を歌った人が立候補ですか?
 いや、多分別人だと思うのですが、ものすごく気になって仕方ないです。だからといって投票をするにしろしないにしろ自分の住む市とは違うので投票することはありえないのですけれど。
 その他に、「25歳」ということを売りにして立候補している娘っこもいます。

当選して何をやるんだか

誰かにそそのかされたかもしくは被選挙権を得たのでとりあえず立候補しました〜というだけなのか、その娘っこの選挙カーとすれ違って当の本人の顔を見ましたが、そんな印象しか見受けられませんでした。これはダメだと思う候補の区別が

みんなこれくらい分かりやすければいいのに

と思いましたが、そんなのが乱立するようでは選挙の意味も地に堕ちているものだと自分の考えを笑いました。


2003年04月22日(火)

 昨日今日と仕事上でお客様からのクレームの件で緊急会議がありました。

会社の人も見ているらしいので内容について日誌に記すことは控えておきますが、
かつてない深刻さでした。

でもって、↓は会社の人だけが分かるようなことですので、事情を知らない人が「何のこと?」と思われるのですが、ご了承ください。

自分はワードで一通り文章を入力・校正して印刷してから手書きにします。
その方がいくらでも訂正が利くんです。


2003年04月21日(月)

 4月も下旬になりました。ゴールデンウィークが近づいてまいりました。黄金週間です。黄金といえば・・・。

インゴット79です

いや、このゲームはプレイしたことはないんですが、ゲーム雑誌の記事を読んでいて気になったんでつい、です。
 そろそろ考えなくてはならないのは4月の分の日誌を「過去の分」としてどうやってこのコーナーに残しておくかです。いろいろな方のサイトをのぞいて参考にしているのですが、どうしようか・・・。


2003年04月20日(日)

 ネットをつなぐ前にはポヤッチオでこんなプレイをしてましたと「わたしのプレイスタイル」をアップさせました。これ打ったのがほとんど1日がかりです。前から多少の用意はしていたのですが、日曜日に集中してやる方が自分に合っているのでしょうか。
 その間、親から「○○の情報をインターネットで見せてー」と何度も言われ、そのたびに中断。勘弁してください。検索して思ったのですが、

親と自分とはweb検索する言葉も内容も全然違うよな

ということに今更ながら気が付きました。確かに無理もないです。

父の方はファミコンが我が家に来た時、スターソルジャーをプレイしたきりで
プレステのことを「CDファミコン」と言ったくらいですから。


2003年04月19日(土)

 明日は家族でどこか行こうという話があったのですが、雨という予報のために中止になりました。

明日もまた更新作業が出来ます。

もし晴れだったら15日に予告していたのが出来なくなるからなぜかほっとします。今日の日誌はこんなもんです。日中はいろいろあったけれど、あえて書きません。

聞かないで。いや、聞きはしないか。


2003年04月18日(金)

 掲示板にも書き込みしましたが、ここでも念のため。

今日はPALETTA vol.7 2003年春号の発売日です!

 野辺は買いました。今日発売にもかかわらず置いてある冊数が少ないため探すのに手間取ってしまい、見つけるまでの間中いやな考えが脳裏を掠めましたが無事発見。ほっと胸をなでおろしました。
 今回の16bitのヒロインたちは特別版。明貴美加さんと我らが近藤敏信さんのノスタルジック対談です。代表作「銀河お嬢様伝説ユナ」の方ということを今知ったのみで野辺にはよく分からないのですが、「ギャルゲー」という言葉がなかった黎明期の「ユナ」の話を読んでいて「こうしてギャルゲーが生まれたんだなあ」とギャルゲーに興味がなかった頃のゲームの歴史を知ることになりました。
 あとはファミ通とザ・プレ2の発売日なのでそれも買っておきました。読者ランキングにポヤッチオのイラストが載っていました。前号に次いで今号も切り取って保存は確定です。ポヤッチオの話が出るのはいいのですが、

自分のでないのが悔やまれます。文字ネタは数載れど、滅多に出さないイラスト投稿は全敗中。

やっぱり数こなさないとだめということです。
 それと、キン肉マンU世単行本の21巻も発売となったのでそれも買いました。20巻最後でのキン肉ドライバーの続きが気になっていたのですが、まさか万太郎がケビンに負けてしまっていたとは・・・。プレイボーイなんて心がお子ちゃまの自分は見てないのですが、どうやら超人オリンピックレザレクションの後にミートに悪魔将軍の影が忍び寄り、なんか悪魔超人の頃のバッファローマンにバラバラにされた時の古傷(?)から血が出てしまっていました。

まさかまたバラバラにされるのでは?

そんな突っ込みはもはやキン肉マンでは野暮なものとして、不良息子だったケビンの心の変わりようは気付けば・・・という劇的なもの。その過程をクロエという存在でもっとしっかり描写していればと思いました。そして敗北した万太郎のこれからは、カメハメのバックフィリップで7秒負けした父スグルが48の殺人技を会得してジェシー・メイビアを破った時のように立ち直って欲しいところです。


2003年04月17日(木)

 会社の車を運転しました。会社のほとんどがマニュアル車ということでおととしからオートマ限定だった免許を限定解除したのですが、あまり運転する機会がなかったため

マニュアル限定のペーパードライバー

になっている野辺にとってなかなかハードな道程でした。
 帰ってからキリちっぷすの皆様の賞に「ポヤッチオの推定販売本数」の数字を追加しようと思ってゲーム雑誌から切り取ったポヤッチオや海腹川背関連の記事を入れているバインダーを開きました。そのやたら厚く重くなった1冊の中には自分のゲーム雑誌への投稿もあり、当時を懐かしく思います。

2*歳とかそういう数字は今と比べないようにします。

 そんでもって肝心の申請はカウンターはラッピングセット賞を過ぎたのですが、今のところありません。このページをご覧になっている皆さん、遠慮はいりません。びしびし申請をお願いします。

「切実です」なんて言葉はこういうところで書くのははばかれますが。


2003年04月16日(水)

 昨日の話ですが、いけださんのページを訪れたところ、マリソ狂和国復活の兆しを見ることが出来ました。早速、

「伝説超人復活のお喜びを申し上げます」

とBBSにて書き込みをいたしました。この言葉、書き込みしたかったんです。えらい迷惑したようでしたらごめんなさい。
 それで、結局昨日一日中かけて描いた絵はページの背景として使おうとしていたのですが、スクロールさせて背景が一緒に動いて絵の境目が出てしまうと見た目の上でよろしくないので、元に戻しました。

仕方ない、保留。

この件はJavaScriptの本にいろいろやり方が載っていたので練習しながら後々対処することに決めました。そんなわけで今度の休みは「私のプレイスタイル」の方を手をつけようかと思います。


2003年04月15日(火)

 スキャナの封印を解き、使う練習を。自作の画像を描き、GIFやJPEGにする練習も同時にしました。実に単純な線画をスキャナにて読み込ませ、それをペイントソフトで線を境に二色に塗りわけ。ホームページ用というはっきりとした目的でパソコンで絵を描くというのは実は初めてかと思います。以前にもペイント(windowsに初めから入っているやつ)でポケステの画面とにらめっこしながらFF8のキャラアイコン(途中挫折)や、どこでもいっしょシリーズのポケステのタイトル画面(こっちは完成)をドット打ちして色までつけたことはあるのですが、

ポヤッチオ制作にてドットを打っていた斎藤久典さんの苦労がほんの僅かながら分かる気がしました。

実際に出来た絵を見ても「大した苦労じゃないだろ」と思われそうな絵ですが。
 平日休みを取った今日も病院通いのため。寄った帰りにJavaScriptの本を買ってきました。さよさんのページでお返事を返してくれた時に出た「JavaScript」という言葉と、とあるホームページでこれは面白そうな効果だとトップページを「.txt」で変換して中身を見た時に使われていたこのタグ。気になってちょっと本屋のパソコンの本のコーナーを見たところ、よさそうな一冊がありました。

さよさんのページのBBSのお返事をいただくまで「JavaScript」というものを知りませんでした。

 ざっと読んでみたところ、なかなか面白そうな効果があります。さすが前書きに「おいしい所だけをつまみ食いする」と描くだけある。見ているだけでおいしそうであります。


2003年04月14日(月)

 仕事から帰ってきて、いつも通りパソコンを立ち上げてメールをチェック。

近藤敏信氏からの返信です。

リンク了承と木陰野屋開設のお祝いの言葉をいただきました。「おおっ!」つい感嘆の声をあげました。見ていてくれるとなると俄然やる気になります。早速お返事を返しました。やる気が出たところで明日は仕事が休みなのでまた更新作業をやるつもり。さて、明日は何から始めようか・・・。


2003年04月13日(日)

 市議会議員選挙の投票に行ってきました。今日は某政党のなにがしに投票していただけましたかという訪問や電話が頻繁にかかって来ました。一度はサボったことのある野辺ですが、それ以外は必ず投票しに行っています。どうも投票は行くけれど判断基準は「某政党以外」のみで他はあいまいです。投票には行くけれど実はあまり関心がないという体たらく。なにせ

一度のサボりの理由が「明日の政治より今日のパソコン」

ですから。・・・すみません、もっと考えて投票に行きます。
 では、このページについての話。今日はTOPICSとアクセスカウンターを新設して、ようやくホームページの形を整えました。まだ出来ていないコーナーがありますが、それはおいおい。

木陰野屋本格開始を宣言します!

ようやく(仮)の解除にまでこぎつけました。次なる課題は画像の自作でしょうか。「わたしのプレイスタイル」はとりあえず文字だけでも大丈夫なのですが、やっぱり文字だけでは殺風景なもの。彩りを添えるためにも

いい加減スキャナの封印も解いてバリバリ使いたいところです。


2003年04月12日(土)

 文字化けのメールが届きました。誰か、もしかしたらホームページ開設のお知らせをしたあの人ではないだろうかと中を見るも、ハングルのHTML文書でハリーポッターの画像らしい物で何を記しているのやら分かりません。そのまま捨ててしまいましたが、こういったメールって何か単純な言葉でweb検索してそこで出たホームページやBBSに記されているメールアドレスに片っ端からダイレクトメールを送ったりBBSに書き込みしたりしているのでしょうか?

実は、野辺一樹はそういう手口をしていました。
「どきどきポヤッチオ」で検索してポヤッチオファンサイトをお気に入りに登録。
しかるべき4月1日にBBS書き込み、メール送り付けをしました。


2003年04月11日(金)

ザ・プレ2の読者ランキングに載りました。本名で。

 最近は全然載らなくてまいっていたのですが、これでまたやりがいというものが現れてきました。
なお、投稿が載ったゲームについて、これを機にまたがんばろうと思う次第なので「投稿の内容と本名」が分かってもフォローなどは無用であります。ましてや本名ばらしは勘弁して。
 読者ランキングで一時は禁止されていたペンネームが再びOKになってしばらくし、自分自身もホームページ開設することになってハンドルネームを「のべかずき」にすることにしたので、

読者ランキングでも再び「のべかずき」と名乗るようにします。

見かけたら「あ、のべのやつ。こんなばかなこと書いてるぜ。」と思ってください。


2003年04月10日(木)

 週刊ファミ通と週刊ザ・プレイステーション2のアンケートはがきを書く。ポヤッチオが発売された98年の翌年初めあたりからザ・プレのUSERS’CHART(現読者ランキング)にいつも「どきどきポヤッチオ」「海腹川背・旬(セカンドエディションも)」に一票を投じ続けてかれこれ4年ほど。毎週ランキングにコメントを載せようとああでもないこうでもないと笑いを誘うような言葉や出来事を考えていました。

当時、ポヤッチオの「好き」の思いを表すほぼ唯一の手段

実際に「のべかずき」や本名で掲載されたこともあり、そのたびにまたという気にさせられます。最近はネタ枯渇のためサボりがままあるのですが、それでもポヤッチオが1位に輝く日を夢見て投票をしています。
 あと、ファミ通のアンケートはがきで不満があります。

なるべく買おうと心がけている雑誌名の選択肢7番を「PALETTA」から「DearMy...」に変えたのは何故でしょうか?


2003年04月09日(水)

 今日は両親の結婚記念日。仕事の帰りに花束とケーキを買ってきました。5号のデコレーション2200円(税抜き)に「祝・結婚記念日」とプレートに書いてもらいました。
 ポヤッチオでは同じ種類の花を9本集めてラッピングセットで花束を作るのですが、現実だとそうもいきません。「5000円分で花束を(税抜き)」と言って作ってもらい、帰宅。
 花屋という所は、どうも行き慣れない。あまり行かず、最初に自分の出費で花束を買う時はどう言っていいか分からなかったからです。小学生だったか中学生だったか、初めて買いに行った時は、

母の日のプレゼントにもかかわらず「仏花」と値札に書かれた花束を買おうかと思うこと数秒。

いや、「仏」が付く以上はまずいとさすがに気が付いたので事なきを得ましたが。


2003年04月08日(火)

 仕事から帰ってきて掲示板を見るとさよさんとエティエンヌさんという方からの書き込みを見る。さよさんからはホームページ運営のご指南とTRPGの連絡。エティエンヌさんからはうちへのリンクのご報告。

4月1日のポヤッチオページ開設のお知らせでいやというほどリンクのお願いをした野辺が、
申請してないサイト様からのリンクのご報告を初めていただいた記念日。

エティエンヌさんはかずほさんの「わるものの大部屋」掲示板から野辺の書き込みでやって来た模様です。ポヤッチオをプレイしていたという話を読み、ポヤッチオを楽しんでいた人の存在をありがたく思う。日中は「開設はしたものの、自己満足のページになりはしまいか、自慢だけのページになりはしないか」などと悩んでいたのですが、手応えを感じました。


2003年04月07日(月)

 web上の日記として「木陰野屋日誌」を追加することにしました。6日の掲示板設置と併せて、だんだんホームページらしくなってきました。掲示板は迷羊亭の告知専用ボードと同じ「teacup掲示板」を借りました。そういえば迷羊亭告知専用ボードって、新しいトップページや旧迷羊亭から切り離されているけれど、まだ見ることが出来るんですね。のべかずきの書き込みが最後になっていました。恐らく実質最後の書き込みです。直リンクはしませんが、

「iモードもポヤッチオ」と検索ワードを入力すればたどり着けるかもしれませんから見てやってください。

 6日に借りてきて早速書き込んでくださいましたもけけさん、ことぶきひかるさん、かずほさん、ありがとうございます。


2003年04月06日(日)(打っているのは4月7日)

 今日は休みなので、本腰を入れてページ更新を出来ました。
 まず、開設以降の更新履歴を設置し、開設前の分と分けました。なお、更新している最中は更新履歴の最終の日に「ただ今更新中・・・」のメッセージを入れるつもりです。

「中断:コロッセルに行ってパンを買ってきます(笑)」

という言葉を見たという方は、いらっしゃるでしょうか?
掲示板も新設しました。teacupから携帯へ掲示板のアドレスを送るよう設定しておいて携帯からドラクエの「レベルアップ」の着メロが流れてきた時は

「のべはレベルが上がった!
ページ容量が4kバイト上がった!
掲示板の特技を覚えた!」

とつい思ってしまいました。

 そういえば、こんな会話が我が家でありました。父と母と野辺が我が家にいた時です。
母「あ、そういえばアマリリス咲いてるね。今咲いてるのって三輪?」

野辺「三輪駆動だ」

一同大爆笑。こんなしょうもない話。
(赤字はうっかり書き忘れしてしまったため、8日に慌てて追加しました。)


2003年04月05日(土)(打っているのは4月7日)

 会社で花見の予定となっていたのですが、関東は大雨の上強風。こんな中でも会社の事務所下駐車場でバーベキューをやらねばならないのはせっかく買った食材のため。風雨が激しくなっていく中、それでもみんなして牛肉ステーキを大雑把に切ったのとか給食で見かけたような大鍋に入ったモツ煮込み、炭火で焼いた焼きソバ、おでんなどを腹いっぱい食しました。不景気がいまだ流行語な日本でなかなかやるな、うちの会社も。
 帰ってからも更新。また今日サーバーの調子が悪いのか、更新がおぼつかない。今日は自己紹介の趣味欄に

「ワン切り番号集め」

を追加しておきました。こんなものを自分の携帯に残しておくと、ちょっとした操作ミスでとんでもないことになるかも知れないので、真似はお勧めできませんし、番号も教えません。なにより、その着メロがドラクエの「呪われた」時のものなので、気分も最悪。自分で設定しておいてどうかと思います。

自分で気分を悪くしようとしている


2003年04月04日(金)(打っているのは4月7日)

 ゲーム批評は3日に発売ですが、野辺が買ったのはこの日です。ジブリファンでもある野辺として、「誰もが待望するジブリアニメのゲーム化」に興味をそそられました。
 その中の「過去、最悪のナウシカゲームとは」を読んで絶句。パソコンで出ていたという『忘れじのナウシカ・ゲーム』についての記述ですが、ここに引用しておきます。(強調文引用)

「ナウシカがガンシップに乗って、王蟲(オーム)を大量虐殺するシューティング(体験者談)」

ぎぃぃええええええええ!!なんちゅうゲームじゃあ!!というのが野辺の第一印象でした。
「美食倶楽部バカゲー専科」という、おばかなゲームの紹介・レビューをした本の一つでその話を読んで存在は知っていたのですが、よりによって王蟲の大量虐殺とは・・・。

この話、執筆者自身も伝聞のようですが、
真実だとすると、宮崎駿氏が激怒し、ゲームが大嫌いだというのも当然と言えます。

酸の湖に入ろうとした王蟲の幼虫をナウシカが止めようとして酸の水で足を焼けただらせてしまったシーンを憶えています。群れに返すためにペジテの飛行ガメで暴走する王蟲の群れの前に降ろさせて自らの命と引き換えに谷を守ったシーンも憶えています。(原作ではコルベットに乗せて群れに返していました。ナウシカの死はありませんでした。知らない人のために念のため。)
 そんな名シーン、いやいや「蟲愛ずる姫君」ナウシカがゲームでは・・・。宮崎駿氏作品に対する恐らく最大の冒涜と思います。野辺はせいぜい「トルメキア軍や土鬼(ドルク)諸侯国などとドンパチやる」ぐらいしか想像していませんでした。当時は原作付きゲーム制作者の原作への愛情のないゲームが多数はびこったという時代を、小学生だった野辺は生きていたようです。
 現在では、制作者が原作に愛を以って作った原作付きゲームも珍しくなくなりましたが、いやはや、一つ疑問が解けました。どんな空想よりも恐ろしく無慈悲な話ですが。


2003年04月03日(木)(打っているのは4月7日)

 リンクバナーを貼れるようになりました。これでGALLERYのコーナーを追加できないなんてことにはなりません。いけださんやシンゴさんのおかげです。
どうやら原因はタグの打ち間違いのようです。
誤り「scr」→正しい「src」

「イメージスクリーンの略だからIMG(い・めー・じ)S(す)C(く)R(りーん)」という思い込みによるものです。

もしこれを読んでいてこれからHTMLでページを作ろうと思っている方がいましたら、野辺と同じ過ちをしていないか確認してみてください。


2003年04月02日(水)(打っているのは4月7日)

 ポヤッチオファンの皆様や知人・友人の皆様からの反応を見て目頭が熱くなっておりました。バナーの貼り方もいけださんやシンゴさんに教えていただきました。翌日には皆様の素晴らしいバナーが木陰野屋のどきどきポヤッチオなリンクを彩ります。さよさんが木陰野屋開設前にご自身のBBSで言っていた「いつまでも自分ひとりで作ってると嫌になってきちゃうから。」の意味を知ることになります。
 ただ、一方で「目がちかちかする」「読みづらい」のご指摘も多数いただきまして、どうやら

おめめにきびしい 視力を墜とす

ページになっていたようです。見てくださいと書き込んでおいてそんな物を見せられたらたまったものではありません。反省。とりあえず、ページの色を暗く落とす配色に変更。


2003年04月01日(火)(打っているのは4月7日)

 この日、一つホームページが生まれました。「木陰野屋」という、あなたがご覧になっているページです。どきどきポヤッチオのファンページを今更ながら作り、知っている限りで残っているポヤッチオファンページ、知人友人、あと野辺がちょうど20000hitを踏んでキリ番を報告したシンゴさんのサイトへと、片っ端からBBS書き込みやメール送り付けを敢行し、後日に「びっくりした」「まだポヤページを作る人がいたなんて」などのお返事をいただきました。また、リンク集でバナーが貼れない野辺に対し、親切に教えてくれたいけださんやシンゴさん、ページの色についてご指摘とご指南を下さいましたふろおかさんや未羅さん他多数の方には、感謝の言葉しかありません。
 最初にお返事をいただいたのはことぶきひかるさんでした。「新手の嫌がらせかと思いかけていた」とのお返事に「USO800の効力でドラえもんが・・・」の返答をいたしました。無理もないです。この日はエイプリルフール。

世界のどこかで誰かがUSO800を飲んで「ポヤッチオファンサイト完全消滅!」と叫んでくれたに違いありません、きっと。

 その書き込みの合間に病院へ行って薬をもらってきました。平日休みを「公休」で取る本来の理由なのです。ちょうど医療費の自己負担が20%から30%に上がった日なので、その直前にみんな押しかけたのか、結構空いていました。でも、

医療費5割増!4月1日のウソであってほしい残酷な事実

は野辺自身や、医療というものを受けている日本の全ての人のお財布に重い負担となりました。


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