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（名実ともに）ノンセーブプレイ
ポヤッチオ１プレイの４週間をセーブ無しでひたすらプレイするやり込みを、と自宅に自分しかいない千載一遇のチャンスが訪れた２００５年９月２４日から２５日にかけての２日間で挑戦しました。その間、１日目を除く全ての日に必ず村人全員に会っておく事、無論パンのお届けや買い物は必ず完璧にこなすこと、そしてビデオ録画するのでもたもたしないで迅速に、会いたい人を探すために誰かに居場所を聞くことはしないことなどを自分に課してひたすらパンのお届けを続けて約１５時間。PSone本体もビデオ録画の用意も、飯などの準備も万端。開始した時刻は午後１時過ぎ。日をまたぐだろうから寝ているその間も電源を付けっぱなしで。録画にはあらかじめ用意した１８０分のビデオテープを使用。今までの経験上恐らくは５、６本分になるであろうという推測で始めました。まず最初に結果を言うと失敗でした。
１８０分テープ２本目の分が終わったところまではプレイも録画も順調だったのです。リーナのイベント「私の物語を笑わない」が発生できてもしかしたら今回でリーナエンディングいけるかも！？といったところです。しかし、悲劇はテープ３本目から４本目にかけて起きました。１６日のお届けでピアにチョコマフィンが渡せなかった ＿|￣|○
更に４本目開始時にプレイの最初の方の録画を忘れたまま１０分ほどプレイ。
更に追い討ちをかけるようにモーガンさんが自分の過去を話すシーンに入って画面が真っ暗になって謎現象「真夜中の村」を発生させてしまいました。もう完全に失敗じゃ。声なしだからモーガンさんが語る台詞を真っ暗な画面の中ひたすら○ボタンを連打して・・・と色々。もう散々な結果になりそうな予感がしてこれからの自分を暗示でもしているんじゃなかろうかと悲観しましたがそれでも初めてのリーナエンドが迎えられたこと、そのことが駄目なことばかりじゃないよと言ってくれたようなそんな気がします。「人生万事塞翁が馬」、そんなプレイでした。そんな失敗があったのでリーナエンド確定とみなして話に聞いていたリーナエンドの３パターンを全て見るために２６日が終わった時点でセーブをしてそのままプレイをして最後の日を迎えました。そんなことがあってプレイ自体は電源を切ることなく最後の日までプレイをしましたが実際はセーブをしてしまったので「名実共にノンセーブ」というプレイにはなりませんでした。今度機会があるかどうかは分かりませんが今度こそは「名実共にノンセーブ」を目指したいと思います。ルフィー･アタック同時進行で。