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現実と虚構ポヤッチオの夏休みプレイ


　現実と虚構ポヤッチオの夏休みプレイとは、どきどきポヤッチオのプエルコルダンの夏休み中の日付と、現実の８月１日から２９日までと合わせて現実一日につきポヤッチオ一日分を毎日プレイするスタイルです。野辺は現実とプエルコルダンの夏休みの日記を同時につけて、現実の方の日記がなんだか殺伐そうに見えてむなしくなりました。いや、それは心の持ちようなんですが。
　特に必須という物ではないのですが、自宅のテレビで毎日プレイできないという野辺のような家庭の事情を持っている方には、ＰＳｏｎｅ専用モニタの購入をお勧めします。非常に使い勝手がよろしいのでＰＳ２なんか買ってらんないと思うようになる恐れがあります（笑）。
　で、ここからちょっと笑い事にならなかった昔話をします。このプレイをしていて２６日目の日中にトルネコの大冒険２をプレイしていた時、きな臭いにおいがしました。画面の周囲を見てびっくり！音量調整のダイヤルのあたりから煙が立ち込めていたのです。あわてて中断して冷まし、その後急いでポヤッチオのその日のプレイをこなしました。画面が暗くなってしまったのですが、なんとかプレイが出来るほどでした。

途中で修理、最悪の場合火災発生の危機。

野辺が持っているのは正式のＰＳｏｎｅモニタではなく、ＳＵＮＣＲＥＷという会社が販売のブツです。２９日目のプレイが終わってすぐ、買った店へ不良品として交換に行きました。どうなるかと思いました。

　それから時は流れ、２年後の２００３年８月。同じことを再び始め、今度はこのホームページで毎日のプレイの様子を日誌にてつけることにしました。２９日にプレイが終わったものの、日誌が遅れに遅れて完成したのは翌月１６日。コミケを挟んだことが最大の痛手となってしまったようです。

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