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どこでもポヤッチオ・ｉモードもポヤッチオ
まずはどこでもいっしょ・こねこもいっしょ編
プレステの「どこでもいっしょ」のポケピにどきどきポヤッチオに出てくる人名、アイテム、場所、その他いろいろな言葉だけを覚えさせるプレイです。そしてポケピの口から出てくるポヤッチオの言葉ばかりの会話を楽しみます。なお、プレイヤー名は「ぼけなす」、ネコのポケピの名前は「ピア」です。
ポケピの名前に「さま」付けはお好みで。
攻略本などを参考に覚えられる制限いっぱいまで覚えさせ（１９６くらいまで）、何の言葉を覚えさせたかのリストを作っておくとクイズが楽になります。覚えられる言葉の数と文字数の制限のため、泣く泣く没にした言葉は数知れず。注意して覚えさせましょう。実は言うと野辺はどこいつシリーズではこのプレイしかしたことがありません。それだけのためにどこいつシリーズを買ったといっても過言ではありません。
どこでもポヤッチオ名言集
ピア「ぼけなす、いま、おとどけをしながら愛するほうほうを考えていたニャ」
どこでもポヤッチオを始めた最初の頃、
覚えさせた言葉がまだ数えるほどしかなかった時に言いました。
最初にして最高の名言だと思います。
これぞどきどきポヤッチオの本質かと。
ピアに「ポヤッチオ」を覚えさせる
ピア「ポヤッチオってシアワセのこと？」
ぼけなす「そうだよ」
言葉を覚えさせる時に好き嫌いを聞いた後にその言葉について聞いてきます。
幸せのことかどうかを聞くかはランダムなので何度も同じ言葉を入力する必要がありました。
ピア「ぼけなすのすきな人のなまえをおしえてほしいニャ」
ぼけなす「→ピア」
ピア「うにゃ〜てれるニャ〜。
でもピア、まだニンゲンじゃないから、
ほかのすきな人をおしえてほしいニャ」
非常に照れていました。
こういう答えをしてあげるのもおすすめです。
ピア「１００人におとどけをするとニンゲンになれるらしいのニャ
ぼけなすは何人におとどけできるのニャ？」
ぼけなす「→５０人以上」
待ってくれ、違うんだ！本当は１００人以上と答えたかったんです。
しかし、選択肢がそれを許しませんでした。
ピア「ぼけなすって、コワイって思う人はいる？」
ぼけなす「→マック」
ピア「やっぱり？マックになぐられそうニャ」
「ピア」様もマックは怖いようです・・・。
ピア「そういえばねぶそくニャ
夜おそくまできかいいじりしてたからかニャ〜」
それはチェインのすることですぞ。
ピア「ぼけなすは、人にナイショのことってある？
ぼけなす「→あさデート」
ピア「あさデートっていけないこと？」
ぼけなす「→ちがう」
ピア「ナイショなのにいけないことじゃないの？
それははずかしいことなのかニャ」
またしても本質をつかれてしまいました。
確かに初恋の恥ずかしさがあふれています。
ピア「ぼけなすはデートでのりたいのりものってある？」
ぼけなす「→ほうき」ピア「いいニャ〜。デートせんようってかんじニャ〜」
「ピア」様にこういうことを言うのはちょっと心苦しいです。
ルフィーエンディングルートの話ですから。
ピア「コロッセルに行ったニャ。
コロッセルでタマゴをたべたら、
おまけにおまめパイもくれたのニャ。
これがコロッセルめいぶつの
『コロッセルおまめパイ』っていうんだニャ」
確かにねーさんのパンは名物でしょう。
見ているだけでもおいしそうですから。
ピア「さいぜんせんにいったらね〜。
こんどうさまがせいぞろいだったのニャ」
スタジオ最前線に近藤敏信氏が勢ぞろい・・・。
壮観です（笑）
ウサギのポケピリリィ「ぼけなすも『うが〜っ』ってなるときあるよね？
そんなときはめいようていで『かわせさんいのちー！』って
さけぶといいらしいピョン」
そんな迷惑行為をコミケでやれと？
ちなみにウサギのリリィはぷぁぷぁかふぇらってさんのポヤッチオ同人誌に
ウサウサリリィが描かれていたのを思い出して命名。
他に「さいぜんせんで『もうどきどきー！』」
ということも言ってました。
クイズで９９９９ｐｔｓまで達成し、ランキングを聞く
ピア「ぼけなすをネコにたとえると、『ねこみみのおヒメさま』なのニャ」
むしろピアの方が・・・。
そのイメージのイラストをかずほさんへのお手紙に描いたのでした。
「ピア」様、ポヤッチオのアピールをする
ｉモードもポヤッチオ編
「ピア」様をこれにとどまらせず、ネット上の相手とめいしこうかんやしりとりなどが出来る「ｉモードもいっしょ」を使ってポヤッチオのアピールをするため見知らぬ人にお誘いをかけることにしました。
名付けて「ｉモードもポヤッチオ」です。
ｉモードもいっしょではさらに自分の人となりの入力も求められるので「ポヤッチオ好きな社会人」に決定。しばらく放置していたポケステに再び電池を入れて再開し、ある程度言葉を覚え直させたところで携帯を使って迷羊亭告知専用ボードにｉモードもポヤッチオ告知の書き込みをしました。２００２年４月１日、木陰野屋が仮開設する丁度１年前のことでした。
書き込みの日を忘れてしまっていてこの一致を意識していなかったのですが、これは運命なのでしょうか？（んなわけない）アピールを開始して早速、最初にお誘いをした相手とめいしこうかんの後にしりとりをしました。
最初にこちらが出した言葉は「ポヤッチオ」。いきなり大技炸裂で野辺も驚きました。
その後は気が向いたら出没してポヤッチオな言葉を相手に繰り出し、ｉモードもいっしょスタッフ参加イベントもなるべくスタッフに会うようにとアピールに努めたのですが、本当にポヤッチオがアピールできたのだろうかといまいち手応えを感じられずにくすぶっていたところ、ついにはｉモードもいっしょサービスが１２月１５日で終了してしまうというお知らせを見ました。このままでは終わらせない！と必至の思いで決断したのが「続・ｉモードもポヤッチオ ピア様参加イベント」でした。
スタッフ参加イベントは金曜日の午後８時から１１時の間、スタッフのポケピをプレステでアクセスさせるというものでしたが、のべかずきはそれに倣って１２月１日から１２月１５日までの金曜日を除く毎日午後９時から１１時まで「ピア」様をアクセスさせるという告知をこれまた迷羊亭告知専用ボードに書き込みました。成果は、終了も近いせいかなかなか多いお誘いを受けました。こちらから呼んだ回数２４回、声をかけてくださった回数２７回、いっしょに遊んだポケピとプレイヤー４１名様という集計結果。何度も声をかけてくださった方もいました。その月の電話代がいつもに比べて跳ね上がったのは楽しさの代償。ポヤッチオがアピールできたのは無論よし、自分自身も楽しんだ有意義な二週間でした。
ｉモードもいっしょサービスが終わった日から今（２００３年９月２３日現在）に至るまで、ポケピメールの自分についての入力でポヤッチオな言葉を入力して毎日届くトロのつぶやきメールを楽しんでいます。そのメールの中にも「ピア」様の名残に見えてしまう名言もちらほらと見かけます。
ポケピの名前を決めることが出来ず、「トロ」と呼んでいることだけが不満なのですが。
そちらの名言も整理してそのうちアップしようかと思っています。わたしのプレイスタイルに戻る